公開日
2018/10/16

ハロウィンにピッタリ!愛犬に作るかぼちゃのレシピ

皆さんワンちゃんと一緒にハロウィン楽しんでいますか?
日本では、ハロウィンと言えば仮装というイメージがありますが、楽しみ方はもっとたくさんあります。
今回はハロウィンの起源やかぼちゃのレシピなどについてご紹介していきます。
ワンちゃんに、ぜひかぼちゃを使ったレシピを作ってあげてみてはいかがでしょうか?

ハロウィンとは

ハロウィンとは10月31日に行われる、キリスト教の祝日「万聖節(毎年11月1日に行われるあらゆる聖人を記念する祝日)」の前夜祭のことを言います。
秋の収穫を祝い、悪例や魔女などを追い出すお祭りです。

語源

Halloween(ハロウィン)のHallowは、神聖なという意味です。
万聖節を英語で「All Hallow’s」と言います。万聖節の前日であることから「All Hallow’s Eve」と呼ばれるようになり、それが「Hallow E’en」となり、さらに短縮されて「Halloween」と呼ばれるようになったという説が有名です。

起源

古代ケルト人の祭りが起源と言われています。
古代ケルト民族は一年の終わりが10月31日でした。
この1年の終わりの夜に死者の霊や悪霊、魔女などがこの世に来て悪さをすると信じられており、この悪い霊を追い払うとともに秋の収穫を祝う宗教的な意味合いで行われていたお祭りです。
死者の霊や悪霊、魔女たちから自分の身を守るために、仮面をかぶり、魔よけとしてかがり火をたいていました。
この名残が仮装やジャック・オー・ランタンに残っています。

ハロウィンで行われること

ハロウィンで行われるいくつかの催しをご紹介します。

ジャック・オー・ランタン(Jack-o’-Lantern)

ハロウィンのシンボルでもあります。分かりやすく言うと、かぼちゃの提灯のようなものです。
大きくてオレンジ色のかぼちゃの中身をくり抜き、ナイフで目や鼻、口を切り抜き、中に火のついたロウソクを立てます。
悪霊などを怖がらせて追い払うために、ハロウィンの夜に家の戸口や上り段に置きます。

トリック・オア・トリート(Trick or Treat)

アメリカなどで盛んに行われています。
「トリック・オア・トリート」は日本語に訳すと「ごちそうをくれないと、いたずらするぞ」というようなニュアンスの意味になります。
子供たちが「トリック・オア・トリート」と言いながらあちこちの家を訪ね、お菓子を集めて回る行事です。
子供たちを待つ側の大人たちは、大量のお菓子を準備して待ちます。
地域の大人と子供の交流の機会にもなっています。

仮装

日本でハロウィンと聞くと、最初に出てくるのが仮装ではないでしょうか?
本来は、悪霊などから自分の身を守るために同じような恰好、例えば幽霊や魔女、悪霊などの怖い仮装をします。
しかし、20世紀後半のアメリカでは、お姫様や海賊、キャラクターものなどといった仮装も行われるようになりました。
2010年ごろからは、スマートフォンやSNSの普及などにより、日本でもハロウィンの行事を行うところが急速に広がりました。
日本のハロウィンでは、宗教的な意味合いはあまり重視せず、思い思いの仮装をして楽しむ姿が多く見受けられます。

ワンちゃんにかぼちゃをあげても大丈夫?

ハロウィンのイベントに愛犬と一緒に参加出来たらより楽しいですよね。
ハロウィンではかぼちゃを使ったごちそうも多くあります。
ワンちゃんにかぼちゃをあげても大丈夫?と思っている方もいらっしゃるかもしれません。
ワンちゃんのお菓子にかぼちゃを使ったものが多く販売されていることから分かるように、ワンちゃんにかぼちゃをあげても何も問題ありません。
かぼちゃは野菜の中でもビタミンの量がトップクラスに多い食材です。
ワンちゃんにとってもビタミンはとても大切な栄養素です。
適量を食べさせてあげることで、ワンちゃんにもいろいろな効果が期待できます。

ワンちゃんにかぼちゃはどんな効果があるの?

先に述べた通り、かぼちゃはビタミンが豊富で様々な効果が期待できます。
1つずつ見ていきましょう。

老化防止の効果が期待できる

ビタミンCとビタミンEには抗酸化作用があります。
活性酸素によって細胞膜の脂質が酸化することでできるのが、老化の原因ともいわれている過酸化脂質です。
活性酸素が脂質と結びつく前に、ビタミンEと結合することで強力な抗酸化作用を持ち、活性酸素を抑えることができます。
よって、老化防止の効果も期待できます。

疲労回復の効果が期待できる

ビタミンB1・B2により、糖質や脂質のエネルギー代謝を助けてくれる役割があるので、血行促進や血液サラサラ、疲労回復の効果などが期待できます。

ガン予防の効果が期待できる

ポリフェノールには活性酸素を抑える、抗酸化作用があり、がん予防の効果が期待できます。
特に老犬や免疫が落ちてきているワンちゃんにおすすめです。

便秘改善の効果が期待できる

かぼちゃには食物繊維が豊富です。
腸内環境を整えてくれることで、便秘や下痢を改善してくれる効果が期待できます。

かぼちゃの種類

ハロウィンによく使われるかぼちゃ

※ハロウィンかぼちゃはあくまでも観賞用です。食用には向かないものが多いです。

おもちゃかぼちゃ

直径約5cm~13cmととても小さなかぼちゃです。
食べてもあまりおいしくなく、観賞用としてハロウィンでよく使われるかぼちゃです。
見た目はオレンジ色で規則的に縦に筋が入り、ぷっくりしています。

プッチーニ

直径約12cm~13cmで、重さが約200g~300gととても小さなかぼちゃです。
食べることはできますが、甘みが独特です。
見た目は薄めのオレンジ色に少し濃いめのオレンジの溝と線が入り、少しぷっくりしています。
見た目が可愛らしいので、観賞用としても良く使われています。

ハロウィンかぼちゃ

その名の通り、ハロウィンに使用されるかぼちゃです。
大きさは直径約30cm~50cmと大きめのサイズです。
見た目はベビーパムを大きくした感じで、表面はあまり凹凸がなく、縦に線が入り、鮮やかなオレンジ色をしています。

アトランティックジャイアント

大きさを追及して作られたかぼちゃです。
重さは約100kgもあります。
主に観賞用として使用され、ハロウィンではジャック・オン・ランタンとして使われることが多いです。
日本では590kg以上のかぼちゃも収穫されているそうです。

などのハロウィンに使われるかぼちゃはいくつかあります。

西洋かぼちゃ

坊ちゃんかぼちゃ

重さが約500gと手のひらサイズのミニかぼちゃです。
スーパーで良く販売されている栗かぼちゃと味や形、食感が良く似ています。
粉質でホクホクしていて、甘みもありとても美味しいです。
一般的な栗かぼちゃに比べると栄養価が高いのが特徴です。
電子レンジで丸ごと濡れたクッキングペーパーとラップで包み、5~8分程度加熱するだけで全体に火を通すことができる使い勝手が良い食材です。
大きさも小さいので、一回で食べきることができます。
丸ごとかぼちゃプリンや丸ごとかぼちゃのスープなど、中身をくり抜いてかぼちゃを器にして作る料理に最適のかぼちゃです。

ロロンかぼちゃ

約2kgの大きさのラグビーボールのような形をした新品種のかぼちゃです。
ロロンの由来は、作った方の「ロマン」と味が「マロン」のように甘くおいしいというところからきています。
食感はきめが細かく、なめらかな舌触りで、とても上品な甘さがあります。
加熱するとホクホクとしていて、かつ滑らかな食感を味わえます。
調理は、ホクホクの食感を生かして、コロッケなどの揚げ物におすすめです。
また、きめが細かいので裏ごしがしやすく、ムースやプリン、ポタージュなどにもおすすめのかぼちゃです。

黒皮栗かぼちゃ

スーパーで一番よく見かける品種です。
黒皮栗かぼちゃは、「くりゆたか」や「みやこかぼちゃ」、「えびす南瓜」、「九重栗南瓜」などの品種群の総称のことを言います。
濃い緑色の皮に薄い緑色の縦縞模様が入っているのが特徴です。
食感は加熱すると栗のように甘くホクホクしています。
煮物や揚げ物など何にでも調理することができます。

赤皮栗かぼちゃ

加賀野菜の1つで、円錐型で皮がオレンジ色に近い朱色をしていて、薄く縦に溝のような線が入っているのが特徴的なかぼちゃです。大きさは約1kgです。
皮が薄く、果肉が厚く、甘みが強いのも特徴で、食感はしっとりしています。
煮崩れしづらいので、煮物や炊き合わせなどに使いやすいかぼちゃです。

コリンキー

皮がレモン色のかぼちゃです。
このかぼちゃで最も特徴的なのは、完熟前に収穫する若取りをすることでクセがあまりなく、生でも食べることができることです。
大きさは約500g~1kgと手のひらより少し大きめのサイズです。
皮が柔らかいので、他のかぼちゃに比べると切りやすく、皮ごと食べることもできます。
サラダとして生で食べるほかにも、ジャムや浅漬けなどクセが少ないので、かぼちゃとしてはもちろんですが、瓜のように調理してもおいしく食べられます。

この他にも西洋かぼちゃには様々な品種があります。

東洋(日本)かぼちゃ

黒皮かぼちゃ

日本の代表的なかぼちゃです。
表面がデコボコしていて、縦に深い溝が入っているのが特徴的です。
ねっとりとした肉質で甘味は弱いです。
煮崩れしづらいので、煮物などにおすすめのかぼちゃです。

菊南瓜(菊座かぼちゃ)

こちらも代表的な日本かぼちゃです。
黒皮かぼちゃと異なる点は、規則的に深い縦の溝が入っていることです。
輪切りにするとお花の菊のような形をしています。
味は淡白でみずみずしいです。
菊南瓜の味を生かすためには、味付けは薄くするのがおすすめです。

バターナッツ

名前にもなっている通り、バターナッツのようなねっとりとした食感でナッツのような風味があるかぼちゃです。
原産は南アメリカ大陸で、アメリカでは人気のあるかぼちゃの1つです。
形は縦長のひょうたんのような形をしていて、表面は凹凸が少なく、ツルツルしています。
大きさは約500g~1kgと手のひらより少し大きいくらいのサイズです。
バターナッツは切ると上の部分には種がなく、下の部分のみ丸く種が詰まっています。
ポタージュやソテーなど洋食にする調理方法がおすすめです。

この他にも東洋(日本)かぼちゃには様々な品種があります。

かぼちゃを使った3つのレシピ

かぼちゃのグラタン

【材料】

  • かぼちゃ・・・60g
  • 豆乳・・・・・大さじ2
  • チーズ(犬用)・・15g

【カロリー】

131kcal

【作り方】

作り方はこちら

かぼちゃのグラタン

丸ごとかぼちゃプリン

【材料】

ワンちゃん&人用

《愛犬と一緒に食べられる♪丸ごとかぼちゃプリン》

  • 坊ちゃんかぼちゃ・・・1個
  • 豆乳・・・170cc
  • 卵・・・1個
人用

《ホイップ生クリームの場合》

  • A:生クリーム・・・100cc
  • A:砂糖・・・8g

《カラメルソースの場合》

  • B:砂糖・・・100g
  • B:水・・・100cc
  • B:お湯・・・100cc

【カロリー】

634kcal(丸ごとかぼちゃのプリンのみ1個分)

【作り方】

作り方はこちら

愛犬と一緒に食べられる♪丸ごとかぼちゃプリン

コロコロ可愛い♪かぼちゃ餅

【材料】

  • かぼちゃ・・・60g
  • 片栗粉・・・・大さじ1

【カロリー】

103kcal

【作り方】

作り方はこちら

コロコロ可愛い♪かぼちゃ餅