公開日
2017/10/04
更新日
2018/07/17

ドッグフードから学ぶ、人間の食と健康

今まで、30~40種類のドライタイプのドッグフードを食べてきたBowwow父さん。
「食べている」といってももちろん「主食」として食べているわけではなく、「試食」している程度ですが(^_^;)
ドッグフードを1粒食べては「?」と思い、2粒食べては「!」と感じているうちに、いつの間にか私たちが普段口にしているものと健康に想いは及びました。

犬にあげるのは「ごはん」か「餌」か?

今まで30~40種類のドライタイプのドッグフードを食べてきましたが、どんなものを試食したかといいますと、国産の量販品からプレミアムフード、外国産までいろいろです。値段もまちまち。獣医さんや特殊なルートでないと手に入らないものではなく、ペットショップやネットで買えるものばかりです。

人間がドッグフードを食べるというと、「え~、ドッグフードなんか食べたんですか?」とこたえる愛犬家の方が結構います。

たぶんそう思うのは、ご自分の食べる「ごはん」とは違い、ワンちゃんにあげるのは「餌」としてとらえているのだと思います。ワンちゃんにあげるのは「ごはん」なのでしょうか、「餌」なのでしょうか?

味は値段に比例する?

ご存知のように国産、外国産を問わず、どのドッグフードも人間の食べものにくらべると薄味に仕上がっています。ドライタイプのものは人間が食べるにはちょっと硬い感じですが、アゴの強いワンちゃんにはちょうどいい感じなのでしょう。

材料にこだわっているものは雑味やクセが少なく、しばらくかんでいると素材の味がじわりと出てきます。
安いものでも味がしっかりしているものもあります。その場合、原材料表示に調味料に該当するものが含まれています。原材料の味ではなく、調味料の味です。

おいしいと感じるものはやはり良い原材料を使い、製法にも気を配っているのでしょう。

包装や物流のことを考えているところは劣化が少ないだけでなく、ワンちゃんに対する安全性を徹底的に考えたきめ細かさが感じられます。原材料の仕入れ値やその後にかかるコストを考えると、やはり味は値段に比例するようです。

自然の素材の味を楽しむようにしてみては

こうしていろいろのドックフードを食べていると、普段私たちが食べている「人間の食事って味が濃すぎはしないか」という疑問がわいてきます。

人間はいろいろなものを食べている間に次第に味の濃いものに慣れてしまっているのでは、とも思います。

そういえば、私の娘が赤ん坊の頃の離乳食って、結構薄味だったことを想い出しました。

ドッグフードを食べましょうとはいわないまでも、塩分を少なくし、できれば砂糖や人工調味料を減らし、自然の素材の味を楽しむようにしてみてはいかがでしょう。

本当においしいご飯にありついたときのワンちゃんの幸せそうな食べっぷりを見ていると、つくづくそう思います。