2017/10/26

ロミが先輩犬になる?!〜多頭飼いをする上での心得〜

DOGPADレシピ監修菊地あゆみ先生のコラム。
ラブラドールレトリバーのロミちゃんとの生活する上で感じたこと、気づいたことを書いていきます。
今回は、「多頭飼い」についてです。

秋の長雨とさつまいも

長雨がつづき、運動不足の我が家のロミ。

雨は自然に起こることなので仕方ありませんが、散歩に行けない罪悪感の私です。
寒さのあまり、ストーブつけちゃいました。
ついでに焼き芋も。ロミは定位置で寝そべり、なぜか食べごろを教えてくれるんです。
においかしら??
彼女にとって秋から冬にかけておやつNo1がさつまいもなんです。

写真1

頭でっかち

実は来月から義母&義妹と同居することになりました。さらに現在飼っているダックスフンド2頭(♂♀)もプラスされてやってきます!

おうちはどうなるのか想像もつきませんが、人間が増えるより、犬が増える方がドキドキします。

多頭飼いは初めてなのでまずは色々聞いたり、調べたりして備えようと思っています。
まだ救いなのは私が小さいころダックスを2代に渡って飼っていたことがあるので扱いはそれなりに分かっているつもりです。
ですが、ロミと後にくる犬達の事を色々考えるととめどもありません。

安心して暮らせる環境づくりとは?

まずはどんなことに気を付けて新しい犬と接すればいいのかロミ(うちのラブ♀)のトレーナーさんに伺いました。

大事なのは最優先すべきは先輩犬(ロミ)なんだそうです。

例えば・・・・

フード・・・先輩犬から先に声をかけてあげる
玄関やドアを出入りする順番・・・先輩犬が先(でも一番先は飼い主の私です)
居る場所・・例えばソファに先輩犬が座っている時は後輩犬はその下。私の傍が先輩犬で間をおいて後輩犬、など。
ちょっかい、けんか・・・後輩犬をまず叱り、先輩犬をやんわりたしなめる。

という感じで先輩犬を先輩としてたてることにより、後輩犬はそれに従う構図ができるようにすることが、犬にとって一番のようです。(あれ?人間の兄弟関係も同じかな??)

もし、小さいから、後からきて肩身が狭いからということで後輩犬の方をより可愛がり、先輩犬に我慢させるようなことがあると、逆に先輩犬は後輩犬をいじめるのだそうです!
先にいたのは自分、後からきてママに可愛がられるなんて!と嫉妬心がでて、後輩犬を「敵」とみなし、トラブルの素となるとのことです。

ここまで聞いたとき、去年の衝撃的なニュースを思い出しました。東京のとある市でたまたま子供の熱で保育園ではなくご実家に預けてお仕事にでていた最中に起こった出来事です。
普段温厚なご実家の飼い犬のゴールデンが赤ちゃんの頭を噛んで亡くならせたという、犬好き、子ども保育園の我が身には居たたまれない事件です。
あくまでも私の想像の範囲で真相はわかりませんし、あまり考えたくはないですが、もしかしたらゴールデンが赤ちゃんを「敵」と見なしたのかな・・・と。

多頭飼いのメリット

あくまでもうちのメリットですが・・・後輩犬2頭はいわゆる人間と対等に過ごしているように思われますので、他の犬が加わることで自分たちが犬と自覚しするかもしれません。そして先輩犬に従って「やめなさい」といえば吠えるのを止め、トイレも失敗ゼロなどを見習らってくれることを期待してしまいます。
そもそも犬は集団生活をする動物なので多頭飼いって案外自然な形かも知れません。

多頭飼いのデメリット

普通は最初に飼ったのち、子犬があとからくるというのが多いかも知れませんが、今回はうちのロミよりも2歳は上です。ですからお互い独り身をエンジョイしているところからの共同生活なので、ストレスを感じる恐れがあると思います。

いずれにせよ、ストレスによる食欲や体調の変化を慎重に見守りたいと考えています。大変なこともあるでしょうが、幸せや癒しも2倍にも3倍にもなれるようにがんばりたいと思います!

続きをこうご期待ください。