公開日
2018/05/18
更新日
2018/05/25

我が家の最初の愛犬「あいさん」を飼うきっかけ

ドッグパッド編集部スタッフのちゃちゃさんによるコラム。
夜、家族が初めて飼った愛犬「あい」。最後の最後まで、我が家の「姉御」でした。
弟も2頭でき、とても面倒見が良かったあいさん。
私たち姉妹のお姉さんでもありました。
遊ぶことと男の人が大好きで、雷と花火がちょっぴり苦手なあいさん。
今回は、そんな「あい」との出会いをお話しします。

今回、初めてコラムを書かせて頂きます、DOGPAD編集部のちゃちゃです。
宜しくお願いします。

コラムでは、我が家に来てくれた愛犬たちの出会いについてお話しできたらと思います。
今回は、私にとって初めての愛犬「あいさん」と出会うまでのお話です。

最初のきっかけ

実は私、小さいころ動物が苦手だったんです・・・
仲良かった友達の家にワンちゃんがいたのですが、怖くて逃げ回っていました(^^;)
そんな私が、小学3年の頃、「誕生日プレゼントに何が欲しい?」と聞かれたとき
何故か「犬が欲しい!」と即答したんです。
何で犬を飼いたいと言ったのか自分でも分かりません(^^;)
そして、この一言がきっかけで何故か私の動物嫌いはなくなり、逆に大好きになりました。

犬を飼いたいけど、ハムスターを飼うことに・・・

犬を飼うためには、家族、特に同居していた祖父母を説得しなくてはいけません。
両親と祖母は賛成だったのですが、祖父だけは大反対。
理由は、「動物が亡くなった時すごく悲しい思いをするので孫がかわいそうだから」。
祖父は昔、犬や猫、鶏、馬などたくさんの動物と暮らしていたので、別れる辛さをよく知っています。
なので孫にそんな思いをさせたくないと強く思っていたそうです。
母と祖母が説得してくれていたのですがなかなかOKしてくれませんでした。

でも、当時小学生だった私は「犬を!せめて動物を飼いたい♪」と引きませんでした。
困った母は祖母に相談。
すると祖母は軽―く、
「ハムスターならお爺ちゃんに見つからないでしょ。こっそり飼えば良いじゃない♪」と。
母も
「そっか~。ハムスターなら見つからないか(# ̄ー ̄#)」
となり、犬よりもだいぶ小さなハムスターが我が家にやってくることになりました。
このハムスターが後にワンちゃんを飼うために大活躍(?)してくれます!

我が家に最初に来たジャンガリアンハムスター「こうし君」です。
こうし君は、この頃我が家がはまっていたキャンプにも一緒に連れて行きました。

ハムスター「こうし君」大脱走!!

ハムスターを飼い始めて半年たったある日、こうし君が脱走してしまいました。
前の晩に父が仕事から帰ってきて、こうし君とひと遊びし、ヒマワリの種をあげて、ケージのドアを閉め忘れてしまったんです\(◎o◎)/
私たち姉妹はすでに学校に行っていたのでこの騒動を知らず、
朝、空っぽになっているケージを見てびっくりした母が祖母と一緒に家中探し回ったそうですが見つかりませんでした。

そして、夜9時を過ぎたころ、いきなり1階の寝室で寝ていた祖父から怒鳴り声が聞こえビックリ!
「家の中にネズミがいるぞ!寝ている俺の顔を舐めた!!」と。
・・・それから夜中なのに我が家は大変でした。
私たち姉妹は2階へ避難(笑)。
祖母と母が必死に説明しても祖父の怒りは収まらず、
そんな中、何も事情を知らない父が帰宅し、事の次第を知り青ざめ。

怒りが収まらない祖父の一声。
「ネズミ飼うくらいなら、犬を飼え~~!!」

「はいっ、犬飼います(・o・)!」
と、父と母。

そんなこんなで、犬を飼うことが決まり、この翌日から祖父の気が変わらないうちにと、犬探しが始まりました。

・・・因みに、ハムスターのこうし君は無事捕獲されました。
その後、だいすけ君、ちびたろう君と3匹飼ったハムスターの中で一番長生きし、4年近く生きました。

あいとの出会いは、叔母さんからのメール

ハムスター大脱走事件から始まった犬探し。

祖父は飼うとなったらたくさんの条件が出てきます。
「和犬がいい」「番犬にしたい」「オスがいい」「犬は外飼い」etc。

両親があちこち探してくれていましたが、条件が多すぎて、なかなか見つかりません。

そんな時、母のお姉さんから
「今なら知り合いのところで「ボーダー・コリー」が生まれたから譲ってもらえるよ♪」
というメールが届きます。

・・・ボーダー・コリー?
犬にあまり詳しくなかった我が家。当時、日本ではあまり飼われていない珍しい犬種でした。
ネットで調べてみると「牧羊犬」「犬の中で一番IQが高い」「運動量が多い」などが出てきます。
犬を初めて飼う我が家で大丈夫なのか?と母は思ったそうです。
しかも祖父のたくさんある条件の
和犬でもなく、番犬って訳でもなく、オスでもない・・・良いのかな?と思いつつ祖父に資料を見せてみたそうです。
すると、
「牧羊犬か。賢そうな犬だな。運動量が多いのか、大丈夫か? 洋犬だけど良い犬だなぁ。」
と、資料を見ているだけで、ボーダー・コリーっていう犬に惚れ込んだそう(・o・)

ということで、我が家に「ボーダー・コリー」がやってくることが決まりました。

オーナーは誰?犬の名前は?

数日後、叔母さんから連絡があり、一度子犬を見に行くことになり、それまでにオーナーとワンちゃんの名前を決めていくようにとのことでした。
まずは、オーナーは誰にするのか話し合いです。
「犬を飼え!」と言った祖父は
「犬は十数年生きるだろう。俺がオーナーになって、迎える犬が生きている間、俺が生きていられるか解らないから…」と、辞退。
となると、「んじゃ、オーナーはお父さんで♪」と、すんなり父に決まりました。

次に名前です。
「洋犬だから外人さんみたいな名前にしようよ♪」という祖母と私と妹。
「日本人が育てるのだから、日本語の呼び名で!」という祖父。
どんな名前でも良いから早く決めて欲しい母。
オーナーである父の出番はありません。(笑)

結局、祖父の
「皇太子の愛娘・愛子様から戴き、『あい』にしよう」という意見にみんな反対もせず(・・・出来ず)、
『あい』に決まりました。

ようやくあいが我が家へ

「誕生日に犬が欲しい!」と言ってから半年ちょっと。ようやっと「あい」が我が家へやってきました。

大反対していた祖父は、張り切って馬小屋のような大人3人は余裕で入れる立派な犬小屋をたった2日で建て、
家庭菜園が趣味だった祖父といつも一緒に過ごしていました。
その部屋で約1年間暮らし、その後、あいのヒートをきっかけに室内で暮らすことになります。

あいのプロフィール

名前 あい
年齢 11歳(2002年1月10日~2013年11月17日)
犬種 ボーダー・コリー
毛色 チョコレート&ホワイト

好きなこと おやつ、魚、長座布団、おもちゃ遊び、男の人

苦手なこと 雷、打ち上げ花火

特技 いたずら、手先が器用