2018/01/26

愛犬との別れから、生活の変化

愛犬を失った悲しみを、
動く、話す、出かける、手伝う、出逢うことがいやしてくれる。

昨日、保健所にポーちゃん(黒柴・享年12歳)が亡くなったことを電話で伝えました。

ポーちゃんとの別れについてはこちらから▼

愛犬ポーちゃんとの出会いと別れ

このひと月、亡くなってしまったことがなかなか受け入れられずに、連絡をためらっていました。
でも、時は心をいやすのか、人を薄情にするのか、少しずつポーちゃんの死が冷静に受け止められるようになってきました。

その心境の変化と現状をお知らせします。

いつしか一人の散歩も行かなくなり・・・

あの日以来、いなくなったポーちゃんを探すかのように、毎日、決まった散歩コースを生前のように巡っています。
暑い日も寒い日も一日も欠かさず、二人でとことこ歩いた道をたどります。

もちろんポーちゃんはいません。

ここでマーキングしたとか、あそこで草を食べたとか、想い出しながら歩きます。

歩いていると、この時間に散歩に出るご近所の方が、「あら、ワンちゃんは?」と声をかけてくれます。
ひと通り皆さんに亡くなったことを説明し終わると、ひと月が経っていました。

年末年始にかけて仕事が例年になく忙しかったのに加え、今年の冬はことのほか寒さが厳しく、
次第に散歩に出るのがおっくうになってきました。いつしか、私も散歩に出なくなりました。

新しい出会いは新たな喜びを

保健所へ電話をかけた日以来、ポーちゃんの名前は保健所のリストからもなくなってしまいました。
いないことを悔いても落ち込むだけです。

前の犬も含めて20年近く犬と暮らし、犬に関する取材もさせていただいてきた私としては、めそめそしているだけでなく、
愛犬が亡くなった後にどんなことをすれば立ち直れるのか、こんなことを考えてみました。

近所の犬の面倒を見る

ご近所に80歳を超えたご婦人が4歳のゴールデンレトリバーと二人で暮らしています。
毎朝1時間半近く散歩をさせるのですが、大型犬なので大変な様子。
二人きりなので、家を空けるときにはペットホテルに預けないといけません。
そこで、散歩のお手伝いや留守中に私の家でお預かりすることを提案しました。
幸い、快諾していただきました。とても気立てのよいワンちゃんなので、いまから散歩が楽しみです。

犬と触れ合いながらお手伝い

国際セラピードッグ協会にご縁があるので、セラピードッグや地元で働くワンちゃんたちのお手伝いをしてみようと思います。
以前より頻繁に顔を出して、細かなことからでもお手伝いしてみよう。

保護団体や里親を探す人と関わる

・地元の保護団体や里親を探す方々と交流を深め、試しに1週間ほど、ワンちゃんを預かってみようかとも思っています。
いきなり新しいワンちゃんを家族に迎える前に、
頑張っている皆さんをサポートして、もっと活動を知ってみよう。

ポーちゃんが望んでいること

家にずっといると、思い出だけが蘇ってきてしまいます。
悲しんでばかりいるのは、ポーちゃんもきっと望んでいません。

ポーちゃんと出会ったときのように、どこかにきっとまた新しい出逢いが待っています。
用事を見つけて、積極的に外に出るようにすれば、また新たな出逢いがあります。

ポーちゃんもきっとそれを望んでいるはずです。