公開日
2018/04/29
更新日
2018/07/17

新しい家族を迎えるにあたって

わが家のポーちゃんが亡くなって3ヶ月が経ちます。
そろそろ新しい家族を迎えようと、保護団体やセラピードッグ協会の方々からアドバイスをいただきました。 
新しい家族を迎えるにあたってどんなことに注意すればよいのか、紹介します。

子犬の場合

親犬を見ると子犬の将来の姿がわかるので、親犬をしっかり見ておきましょう。また兄弟でも性格が違うので見た目で判断しないことが大切です。
犬は種類によって性格やかかりやすい病気がそれぞれ違います。犬種の特徴をよく理解して末永く家族として迎えてください。
子犬は歯の成長にともなって必ず甘がみをするので家具にキズがついたりします。
大切なものは届かない所に置くか、カバーをするなどしておきましょう。
子犬でいる間はしつけをする大切な期間です。
「待て」や「お座り」「よし」などの言葉の理解や決まった場所での用足しなど、かわいさに妥協せず、しっかりと基本的なしつけをしておきます。
それがワンちゃんの幸せにもつながります。

保護犬の子犬の場合(野犬として育った場合)、人間に慣れにくいケースもあるので、譲渡してくれる保護団体の方から詳しい情報を得ておきましょう。

成犬の場合

それまで生活していた所から移ってくるわけですから、環境の変化は大きなストレスになります。まず環境に慣れさせることから始めましょう。
最近テレビやニュースで採り上げられている保護犬を受け容れる場合、特に注意が必要です。
保護犬は捨てられたり、虐待されたり、さまざまな目に遭っています。いきさつをよく聞いて、どのように迎え入れるか準備しておくことが大切です。

保護犬を家族の一員として迎える場合、「里親力」が必要だと言われています。

訳あって一度人から捨てられ、手放された子は、その子の歴史も含めて丸ごと受け止める力がないと人も犬も不幸になってしまいます。

「今度は必ずあなたを幸せにするよ」という家族の強い気持ちをもって迎えましょう。

健康管理

人間同様健康寿命をどう維持するかを考えて環境、運動、食事などを考えてあげましよう。
まず狂犬病予防注射、フィラリアの予防薬は必須です。必要に応じて避妊、去勢を施します。
避妊をしないとメスは子宮蓄膿症や乳腺炎に、オスは去勢をしないと前立腺がんや会陰ヘルニアになる危険性が増えます。

ワンちゃんは生殖器関係の病気が多いので、日頃からからだの状態や生殖器の周りの様子にも気をつけ、定期健診を受けるようにしたいものです。
家族の役割分担もはっきりさせて、毎日の散歩やしつけ、トレーニングをするようにしましょう。食事にも気をつけ、どんなごはんやおやつがよいか、サプリメントは必要か、健康に長生きしてもらう情報を獣医さんや専用サイトから得るとよいでしょう。