【9月1日は防災の日】過去の災害とその教訓、ペットとの同行避難の変遷を知ろう

新型コロナ感染症が蔓延している今日ですが、実は100年前の1918年~1920年にスペイン風邪が世界を席巻しパンデミックを起こしていました。
「100年は災害周期」であると言う学者さんもいらっしゃいます。1923年9月1日に発生した関東大震災から97年、いつ大地震が起きてもおかしくないのかもしれません。
地震、津波、水害、火災、火山噴火等、過去の災害から学ぶことも多く、その被害や教訓から様々な仕組み、体制、法律が生まれました。今回は防災の日に合わせ、過去の災害とその教訓、ペットとの同行避難の変遷をご紹介します。