公開日
2018/09/24

犬を迎える準備!揃えるべきグッズを紹介

家族として犬を迎え入れる為には、事前に様々な準備をしておく必要があります。例えば、飼育をしていく上で必要なグッズを買い揃えたり、生活環境などを整えたりするなど犬が来る前にやっておくことは色々あります。
そこで今回は、愛犬を迎え入れる前にしておくべき準備について紹介していきます。

愛犬を迎え入れるのに必要なグッズ一覧

まずは、飼育上必要なグッズを紹介していきます。

トイレシート・トイレ

ほとんどの場合、犬を迎え入れて最初に行うしつけはトイレトレーニングです。その為には犬用のトイレとトイレシートが必需品です。
トイレは成犬になった時の大きさを想定して、トイレの中で一回転することが出来る程度の物を用意するのがベストです。シーツはトイレに合わせた大きさの物を使用します。
トイレシーツは消耗品ですので、切らさないように買い置きをしておくのがおすすめです。

ドッグフード

ドッグフードは、最初は家に来るまで食べていたのと同じ物を用意するようにしてください。慣れない環境で食べる物まで変わってしまっては、ストレスを感じて体調不良になってしまうかもしれません。
違う物に切り替えるのであれば、生活環境に少し慣れた頃から徐々に切り替えていくようにしてください。

ごはん皿・水皿

犬用のごはん皿と、水を飲む皿も必要です。
皿はあまり深底ですと子犬のうちは食べにくいので、浅めの物を用意してあげてください。また、底の部分にゴムなどの滑り止めが付いていると、食べている時に皿が動きませんので犬も食べやすいです。

首輪・リード

お散歩に行く時には、首輪とリードが必要になります。
首輪はサイズを確認して適切な物を選び、成長に合わせて買いかえるようにしてください。
お散歩の時に使用するリードは、巻き取り式の伸縮リードはロック外れなどの事故が起こる場合がありますので、1本物のシンプルタイプがおすすめです。
万が一の時のことを考えて、首輪には迷子札をつけておくようにしましょう。

ケージ・サークル・ベッド

犬には安心して休むことの出来る場所が必要ですので、ケージやサークルを用意してあげてください。留守番時や夜間はそのなかに入る習慣を付けておくと、イタズラや室内での思わぬ事故防止にもなります。

おもちゃ

おもちゃを使って飼い主さんと一緒に遊ぶことで、犬とのコミュニケーションが取れるだけでなく犬のストレス解消や運動不足解消にもなります。
コミュニケーションを密に取っていくことで、犬との信頼関係の構築にも繋がります。

グルーミンググッズ

日々のお手入れをするために、爪切り・ブラシ・シャンプーなども必要です。
爪切りやシャンプーはトリマーに任せる方も多いですが、子犬の頃から慣らしておくと自宅でも対応可能になります。
ブラッシングは散歩後の日課にすると、外で付いた埃や汚れを落とすことが出来ますし、犬とのコミュニケーションにもなります。

愛犬を迎え入れるための環境を作りましょう

犬を迎えるからといって、全てを犬に合わせた環境作りをする必要はありませんが、最低限犬が生活しやすい環境を整えてあげる必要はあります。

床材は滑らないものに

フローリングの床は滑りやすく、実は犬の足腰にはかなりの負担がかかります。普通に歩いているように見えて、犬は滑らないように常に足に力を入れて歩いていますので、歩く度に関節にはかなりの負荷がかかることになります。
滑らないようにカーペットやマットを敷くか、犬が滑りにくくなるフローリング用のワックスなどもありますので、それらを活用してみてください。

静かで風通しの良い場所にサークルやケージを設置

犬が休む場所となるサークルやケージは、人の出入り口から離れた静かな場所に設置してあげてください。
また、風通しの良い場所を選ぶことで、犬特有の臭いがこもることもなく、人も犬も快適に過ごすことが出来ます。

愛犬用のトイレづくり

トイレもサークルやケージと同様に静かな場所に設置をします。ケージ内にトイレを一緒に入れる方法もありますが、これは自分の寝床は常に清潔にしていたい犬の性質上あまりおすすめは出来ません。
トイレは犬がいつでも自由に出入りが出来る場所に置く必要がありますので、犬が普段過ごしている部屋の中に設置します。
特にトイレトレーニング中はすぐにトイレに行かれるように、犬の足で歩いて5~10歩程度の場所がベストな位置になります。

安全対策をする

犬の為の安全対策をしておかないと、誤飲や誤食事故だけでなく怪我などが起こる場合があります。
特に多いのが人の食べ物を誤って食べてしまうことです。人の食べる物の中には、犬の身体には良くない物がたくさんあります。食べかけのお菓子などの出しっぱなしなどは特に要注意です。

また、子犬は好奇心が旺盛ですので、電気コードをかじってしまう場合もあります。感電事故などが起きないように、電気コードに保護材を巻くなどの工夫をする必要もあります。
犬の届く範囲の物はイタズラをして床に落としてしまうこともありますので、落下に伴う怪我にも気を付ける必要も出てきます。
個体差はありますが、1歳過ぎまではイタズラ盛りですので、それまでは安全対策に特に気を配る必要があります。

名前の呼び方などを決めておきましょう

犬を迎え入れる時には名前を決めておく必要がありますが、呼び方も家族間で統一するようにしてください。
決められた名前の後に「君・ちゃん・さん」などを付けてしまっては、犬は全て違う呼び名に聞こえて混乱をしてしまいます。人からしてみると同じようでも、犬からすると大きな違いになります。
しつけをする際の掛け声も同じです。
「お座り・お手」などの号令も家族間で統一をし、余計な語尾を付けないようにしてください。

心の準備をしておきましょう

犬との生活は楽しいことがたくさんありますが、大変なことも当然あります。
しつけが思うように進まなかったり、イタズラに手を焼いたりすることもあるかもしれません。
犬のしつけは根気よく繰り返し行うのが基本ですので、気持ちを大きくもって焦らずに取り組んでいくようにしてください。
それでもどうしていいか対処に悩んだ時には、ブリーダーや保護団体から迎え入れた場合にはそこで相談にのってくれますし、近隣の獣医さんは病気以外のことでも相談にのってくれます。
市の窓口などにもしつけの相談をするところがありますので、そのようなところを上手に活用していくようにしてください。

まとめ

犬を迎え入れる場合の、事前に準備をしておくべきことについて紹介してきました。
ここであげたグッズ類は最低限のものではありますが、これだけ揃っていれば飼育をしていくことは十分可能です。
ペットショップなどでは他にも様々な物をすすめられますが、まずは最低限必要な物を揃えて、あとは必要に応じて買い足していけばいいと思います。

生活環境についても、トイレとケージさえひとまず用意してあげれば、フローリングなどの対応は犬の行動範囲を確認して手を打つのでも遅くありません。
無理のない範囲で対応していくようにしてください。