公開日
2018/11/02

ドラマ「僕とシッポと神楽坂」出演犬は何犬?「虹の話」とは?

ドラマ「僕とシッポと神楽坂」(テレビ朝日系列)は、犬好き&動物好きな方におすすめの番組です。
嵐の相葉雅紀さん演じる、若き獣医師「高円寺達也(コオ先生)」の奮闘する姿と動物達とのエピソードは、涙なしでは見られないかも。
ストーリーや出演している犬「ダイキチ」、虹の橋についての話もご紹介します。

「僕とシッポと神楽坂」ってどんなドラマ?


2018年10月にスタートしたドラマ「僕とシッポと神楽坂」は、テレビ朝日系列で放送されている金曜ナイトドラマです。

原作は、たらさわみち先生の人気漫画「僕とシッポと神楽坂」で、古き良き街「神楽坂」を舞台に、嵐の相葉雅紀さんが演じる若き獣医師の奮闘する姿や犬や動物達(シッポ達)との絆を描く、心が温まる、感動のハートフルストーリーです。

主人公の獣医師である高円寺達也(コオ先生)は、イッセー緒方さん演じる「徳丸善次郎」から任された、神楽坂にあるオンボロ動物病院「坂の上動物病院」を開業した院長で、広末涼子さん演じる動物看護師の加瀬トキワと共に、神楽坂のシッポ達(動物達)に寄り添った診察で、多くの動物の命と向き合います。

獣医医療の選択について、犬や猫の気持ち、飼い主さんの気持ちの視点を盛り込んだドラマは、犬や猫、ペットを亡くした経験のある方にとっては、涙なしではみられないエピソードが満載です。

「僕とシッポと神楽坂」第1話のストーリー

第1話は、情緒溢れる街並み「神楽坂」に帰ってきた「コオ先生」が任されたオンボロ病院に預けられていた「ダイキチ 」のエピソードと、「トキワ」が動物看護師として一緒に働くことになるストーリーです。最新の獣医医療を取り入れた「ナルタウン動物病院」と、オンボロ病院「坂の上動物病院」の対比が強く出ています。

ダイキチは、人間の都合で病院に預けられていましたが、全てを察したダイキチの気持ちに、コオ先生が、寄り添ってあげるシーンは涙が出るストーリです。

「僕とシッポと神楽坂」第2話のストーリー

第2話は、獣医学会でコオ先生による「犬の在宅治療」の発表聞いた、骨肉腫を患っているコリー犬「ジュリ」の飼い主が、高度医療と断脚手術を勧める「ナルタウン動物病院」からセカンドオピニオンで「坂の上動物病院」にやってきます。

コオ先生は、ジュリの骨肉腫による脚の痛みは限界で、ずっと辛く苦しんでいることを飼い主に伝え、断脚手術で犬の痛みを取ってあげることを勧め、またお散歩ができる可能性があることも話し、飼い主さんは断脚手術を行うことを決め、手術は無事に成功します。

在宅ケアを行いながら数ヶ月後、ジュリは天国に行きますが、悲しむ飼い主にコオ先生は「虹の橋」の話をします。「またいつか会える。お別れじゃない。」グッと胸に響く、涙溢れるストーリーです。

「僕とシッポと神楽坂」第3話のストーリー

第3話は、神楽坂を取り巻く再開発の話からはじまります。オンボロ病院を譲った「徳丸先生」が神楽坂に戻ってきた際に、加賀まりこさん演じる扇店を営む「千津」の飼い猫「カナメ」の異変に気がつくものの、千津が倒れてしまいます。

高齢の千津は、再開発の業者のターゲットとなり、神楽坂を出て老人ホームに入ることを考えるが、たった一人の家族であるカナメのことが心配で仕方ない千津のために、坂の上動物病院が、里親募集のチラシを配って、新しい飼い主さんを探します。

そんな中、カナメの肝臓に腫瘍があることがわかるが、「辛い思いをさせるのは嫌!」と断る千津に、コオ先生は、手術をすればカナメは、後5〜10年生きられる可能性があると悟し「虹の橋」の話をする。

天国の手間にある「虹の橋」、先に逝ったら「虹の橋」までカナメを迎えに行ってください。病気も老いも関係なく永遠に飛び回れて、永遠に離れることはなく、一緒に橋を渡ることができる。

千津は、カナメの手術を決断して無事に成功し、徳丸先生がカナメの面倒を見ることになった矢先…老人ホームへ引越しする日に、毎日過ごした部屋でカナメが寄り添う中、千津は亡くなり、先に虹の橋に向かいます。

映画のストーリーのような展開に、思わず号泣すること間違いありません。動物と人との絆を感じる涙の回です。

第2話・第3話で登場した「虹の橋」とは?

「僕とシッポと神楽坂」の第2話、第3話で登場している「虹の橋」の話を聞いたことはありますか?「虹の橋」は「犬の十戒」と共に、犬や動物を想う詩として、世界中の多くの愛犬家達の心を動かしています。

「虹の橋」の作者は不明です。ペットは亡くなると、虹の橋のたもとに広がる一面の草原である楽園に行き、いつの日か来る飼い主を健気に待ち続けるそうです。飼い主が亡くなった時には虹の橋のたもとで再会し、もう二度と離れることはなく、一緒に虹の橋を渡って天国へ向かうという詩です。虹の橋のたもとでは、どのペットも元気に走りまわることができ、病気の苦しみや痛みから解放され、元気に飼い主さんを待っています。飼い主さんも安心して寿命を全うし、元気に再会できるとされています。

「虹の橋」と「犬の十戒」は、是非一度読んでいただきたい詩です。

犬の十戒〜犬を飼う前に知って欲しい10のこと〜(Dogpad)

犬の十戒〜犬を飼う前に知って欲しい10のこと〜

第3話までに出演した主なワンちゃんのご紹介

ダイキチ


「ダイキチ」の犬種は、モフモフ・ふわふわとした毛並みが特徴のビションフリーゼです。アトムくんが演じています。

徳丸先生の動物病院に預けられていた「ダイキチ」ですが、仕事で失敗した飼い主の都合で置いていかれたことがわかる。コオ先生の動物病院の看板犬となり、トキワの息子「大地」がお世話をすることに。

ポン太


小さい頃、友人の名倉がコオ先生の家の前に捨てた白い犬。コオ先生が獣医師を目指すきっかけとなった。

チョコ(パピコ)


トキワの息子の大地の目の前で交通事故にあった迷子のパピヨン。坂の上動物病院で緊急の脾臓摘出手術を行った。大地はパピコと呼んでいたが、飼い主が見つかって「チョコ」という名前だったことがわかる。

ジュリ


骨肉腫を患っているコリー犬「ジュリ」、痛みや辛さに耐えながら最先端の治療を行っていたが、セカンドピニオンでコオ先生と出会い、断脚手術で痛みを取る手術を行った。

最後に

「僕とシッポと神楽坂」は犬が好きな方におすすめのドラマです。ペットの病気でどんな治療方針を選ぶべきか悩まれている方、ペットを亡くした経験がある方にとって、寄り添ってくれるような優しい答えが、嵐の相葉雅紀さん演じる「コオ先生」を通して感じることができるかもしれません。

犬やペットのことを第一に考えた医療、飼い主さんの心にすっと入ってきて、支えとなってくれる「コオ先生」のような獣医さんに出会えたら、ペットも飼い主さんにとっても幸せなことだと思います。

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「テレビ朝日 金曜ナイトドラマ 僕とシッポと神楽坂」
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