公開日
2020/02/20
更新日
2020/02/26

犬もこたつで丸くなる♪使用上の注意点やおすすめグッズを紹介

こたつは暖かくて気持ちもリラックスできる最高の家電です。こたつが好きな人が多いように、こたつが大好きな犬達も日本全国にたくさんいます。今回は、犬をこたつに入れる際の注意点やおすすめのこたつグッズをご紹介します。

犬もこたつで丸くなりたい!

寒い日にこたつに入ると、足にあたるやわらかい何か。こたつの中をのぞいてみると愛犬がこちらを見ていた、などということはありませんか?こたつというと猫のイメージですが、猫に負けないくらいこたつが好きな犬はたくさんいます。

私事ですが、今は星になってしまった、Mシュナウザーと暮らしていました。その犬もこたつが大好きでした。もぞもぞとこたつに入っていき、少し時間がたつと「岩盤浴をしたあとのおじさん」のような顔をして出てきます。「あーきもちがよかった、あったまるっていいね!」という声が聞こえてきそうでした。

寒い時期にこたつを置いている愛犬家の皆さまも、愛犬のこたつにまつわるエピソードは多いのではないでしょうか。

見ていてもほほえましい、犬とこたつ。そんな魔法の家電「こたつ」で愛犬とくつろぎましょう。

犬がこたつを使う時注意したいポイント

こたつが大好きな犬が、こたつを使うときに注意をしたいポイントを何点かまとめてみました。愛犬と快適にこたつを使えるように、参考にしていただけたらと思います。

火傷

今のこたつは温度管理などができるものもありますが、それは人間にとっての快適な温度であり、自分の意思でこたつから出たり、スイッチを切ったりする判断ができることが前提で作られています。

犬も基本的には、心地よいという気持ちがなくなれば、こたつから出てくることが多いのですが、その判断を犬に任せてしまうと低温火傷などの危険が高まります。

特に体が大きめの犬は、ヒーターの部分に体が近くなります。そのようなことも含め、犬がこたつに入っている時間、ヒーターに直接体が触れていないかなど、こまめに見てあげましょう。

愛犬の体にさわってみて、あまりにも熱くなっているようなら、いちどこたつから出してあげることをおすすめします。低温火傷は知らぬ間になってしまうことが多いため、特に注意が必要です。

酸欠

こたつの中の温度を下げないように、こたつに厚手のこたつ布団がかけられることが多く、だいたいのご家庭がそのようにしてこたつを使っていると思います。

こたつ布団はこたつの中を、完全に密閉するわけではないのですが、狭い空間の中なので、酸素が欠乏する可能性はゼロではありません。

犬がこたつに長時間入っているなら、いちどこたつの中の空気を入れ替えたり、こたつ布団をすこしだけめくって換気ができるようにしたり、工夫をしましょう。

また、炭を使ったこたつの場合は一酸化炭素中毒になる可能性もあります。火を使用するこたつに犬を入れるのは大変危険です。そのようなこたつには犬を入れないようにし、犬がひとりで入って行かないように、サークルで覆っておくなどの対処が必要です。

白内障の危険性

「こたつの中に入ると、白内障になる」と耳にします。こたつが白内障にかかりやすくなるといわれる原因は「赤外線」です。

こたつを温める仕組みは何種類かあるのですが、その中のひとつに「赤外線ランプヒーター方式」というものがあります。これは赤外線を使いこたつを温める仕組みのものです。

その赤外線に長時間、眼球がさらされると、目の中にある「水晶体」が混濁することがあります。それが、こたつに長時間入ったり、こたつの中の赤い光を見続けたりすると、目に悪いといわれる原因なのです。

熱中症・脱水症状

暖かさをキープするこたつに、長時間入ったままだと熱中症や、脱水症状を起こす危険性もあります。

こたつが好きな方なら、経験したことがある「こたつでのうたた寝」。こたつでうたた寝をした後、喉が渇いたり、頭がボーッとしたりしませんでしたか?眠っている間は体温調整がされにくく、一定の温度で温め続けるこたつに入っていると、大量の汗をかくことが原因のひとつとされています。

犬は汗腺が少なく、汗をかきにくい動物です。そのため、くちをあけて「ハッハッ」と呼吸をするパンティングで体温調整をします。犬がこたつの中で、パンティングをしていたら、すぐにこたつから出しましょう。

万が一、スイッチを消し忘れてしまったときのために、タイマーを使用するのもよいでしょう。

コードを噛むいたずらによる事故

ものを噛んでしまう癖がある愛犬は特に、こたつのコードを噛まないように工夫をしましょう。コードを噛んでしまうと感電や漏電など、とても怖い事故につながる原因を作ります。

犬がこたつから出た後に、コードを噛んでいないかチェックすることもおすすめします。愛犬に噛み癖がなくても、どんなときにどのようなものを噛みたくなるか分かりません。愛犬の安全を守るためにも、コードを噛んでいないかどうかのチェックはこまめにしましょう。

また、コードを噛みにくくするアイテムなどを使ってみることもおすすめです。

犬の臭いや毛がつく

犬と暮らしていると臭いや、抜け毛は仕方ないのですが、やはり清潔にすることはとても大切です。

きもちが良くなると、手や足を舐める犬もいます。こたつの中で手や足を舐めて、敷マットやラグなどをベタベタにしている可能性もあります。また、不意に排泄をしてしまう愛犬もいます。そのようなときのためにも、こたつ布団やこたつの下に敷くマットは、手軽に洗えるものが理想です。

また、抜け毛が多い愛犬なら、抜け毛がつきにくい素材のこたつグッズを選んだり、定期的にコロコロや掃除機で抜け毛を処理したりしましょう。

愛犬におすすめ!可愛いこたつのグッズ

愛犬のためのおすすめ「こたつグッズ」をご紹介します。

CattyMan 遠赤外線 ペットの夢こたつ 一式セット

猫用に作られていますが、もちろん小型犬なら使用可能です。

安全性はもちろん、布団とマットは丸洗いOKでいつも清潔に保てます。こたつが大好きな愛犬に「夢のこたつ」をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

遠赤ヒーター付きサイドテーブル

さりげなく愛犬の「温まりたい」願望をかなえてあげられる「遠赤ヒーター付きサイドテーブル」。寒さが厳しいときには、毛布などで覆えば「こたつ」のように使えます。ペット専用に作られているので、安全性もしっかりと考えられています。シンプルでお部屋のインテリアに溶け込む、おすすめのアイテムです。

ペットパラダイス こたつ2WAYハウス

愛犬の白内障や、脱水症状など体調を気にせず使える「ペットパラダイス こたつ2WAYハウス」。とてもかわいらしい、こたつ型のハウスです。中に湯たんぽなどを入れてあげれば、愛犬専用の安全なこたつになります。

噛み癖がある愛犬にもおすすめの、こたつをモチーフにしたハウスです。

便利なこたつグッズ

愛犬がこたつに入るときに、持っていると安心ができるおすすめのグッズをご紹介します。

ドギーマン いたずらガードマン にがーい配線カバー

「ドギーマン いたずらガードマン にがーい配線カバー」を、こたつのコードに巻けば、コードを犬が噛むことで起こる事故を未然に防げます。

この配線カバーには苦い味がついており、よりコードを噛みにくくする効果が期待できます。

「ドギーマン いたずらガードマン にがーい配線カバー」は、愛犬の安全を守るためにも、使っておくと安心できるおすすめのアイテムです。

リーベックス 24時間プログラムタイマー PT25

こたつの消し忘れを防ぐためのタイマーも、持っているととても便利です。

「リーベックス 24時間プログラムタイマー PT25」は、コンパクトで使い方も簡単。電源を切るだけではなく、入れることもできます。

こたつだけではなく、お留守番のときの家電のオンオフ操作など、いろいろな使い方ができるおすすめのアイテムです。

最後に

いかがでしたでしょうか。こたつの中でペットが事故を起こさないためには、設定温度のチェック、タイマーの使用、布団を1カ所持ち上げて酸欠を防ぐなどの対応が必要です。

暖かくて快適なこたつ。愛犬と一緒にこたつでリラックスするのは、寒い時期ならではの幸せな時間だと思います。 少しの気くばりや便利なグッズなどを使って、愛犬が気持ちよく安全にこたつへ入れる工夫をしてみましょう。