2017/08/17

犬は愛を与える動物~犬と子供の関係~

SNSが発達した今、最近子供と犬の動画や画像などを目にするようになりました。子供にとってワンちゃんは、よき友達となり、兄弟となり、時には守ってくれる心強い存在にもなってくれます。しかしその反面、互いに脅威の対象となってしまうこともあり得ます。ワンちゃんとの関係において、どんな点について考えねばならないのでしょうか。

ワンちゃんと一緒に成長していくメリット

イギリスの古い詩として、このような言葉が残されています。

子供が生まれたら犬を飼いなさい。

子供が赤ん坊の時、子供の良き守り手となるでしょう。

子供が幼年期の時、子供の良き遊び相手となるでしょう。

子供が少年期の時、子供の良き理解者となるでしょう。

そして子供が青年になった時、

自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう。

※作者不詳

 

犬は、子供を含め私たちにたくさんの愛を与えてくれます。
とくに子供のころは周りの環境に影響されて成長していきます。
ワンちゃんと一緒に暮らしていくことで、相手に愛情を与えることを知り、ワンちゃんのお世話をすることで義務と責任を学び、言葉がわからないワンちゃんの感情を読み取ることで、相手への思いやりや共感を身につけることができるでしょう。

そして、ワンちゃんは人間よりも寿命が短い生き物・・・
自分よりも先に旅立ち、その悲しみを乗り越えていくことで命の尊さを学ぶことができるのです。

実は、犬は子供が苦手?!

犬社会と人間社会

犬の社会は上下社会です。家族という家庭もワンちゃんにとっては群と同じで上下関係を作っています。
けれど、人間の感覚としては、自分の子供も大切、犬も大切、両方可愛いがってあげたいですよね。
そこで気をつけたいのが、ワンちゃんを先に飼っていて、後に(人間の)子供を迎えた場合。しつけとして子供にたいしても、ワンちゃん自身に対しても家庭内において犬は絶対に下であると教え込まなければなりません。

ワンちゃんと子供の関係は、大人が『監督』としてしっかり築いてあげなくてはならないのです。
人間の子供を迎える前に、しっかりワンちゃんへのしつけをし、飼い主がリーダーであることを教え、いざ子供が生まれた後も同じように接してあげればワンちゃんと子供もとてもいい関係となるでしょう。

また、たいていのワンちゃんは赤ちゃんや子供に攻撃するようなことはないですが、必ず子供と犬が2人きりにならないようにしましょう。

子供にワンちゃんへの接し方を教えよう

子供に対しても、ワンちゃんにどう接すればいいのかを優しく教えてあげることが必要です。

① 犬が食べ物やおもちゃに夢中になっている時には、邪魔をしない

② 犬に近づく時には周囲の大人に確認すること

③ 犬に近づく時は横から近づく

最後に

家庭環境の影響もあるとはおもいますが、実際に私も家族が出来たら犬を飼いたいと思っていました。
子供がすでにいて、これから犬を飼おうとしている方、すでに犬を飼っていて、今後(人間の)子供を迎える予定の方は、家族の生活スタイル・親の仕事の状況・今現在本当に犬を飼えるような環境なのか、犬を生涯責任を持って、幸せにする最善の努力を尽くせる状況なのかを、確認しましょう。

そのうえで子育て・犬育てライフを楽しんでみてはいかがでしょうか♪