公開日
2018/06/15
更新日
2018/06/18

鹿肉は犬にとってどんな効能があるの?

鹿肉を使ったおやつは数多く販売されています。
鹿肉は低カロリー高たんぱくで嗜好性も高く、大好きなワンちゃんも多いですよね。
そこで今回は、ワンちゃんが鹿肉を食べることで期待できる効能についてご紹介していきます。
一緒に、鹿肉について勉強していきましょう。

鹿肉はジビエ?

ジビエという言葉を人の料理ではよく耳にしますよね。
ジビエとはどういうものなのでしょうか?
鹿肉もジビエに含まれるのでしょうか?
この2点について一緒に見ていきましょう。

ジビエとは

ジビエとは、食材にすることを目的とし、狩猟によって捕獲された野生の鳥や獣のことを言います。
ジビエはフランス語です。因みに、英語圏ではgame(ゲーム)と呼ばれています。
ジビエには旬があります。
野生の鳥や獣は冬に向けて体に栄養を蓄えるため、冬前の秋がジビエの旬になります。

ジビエの鳥獣の種類

主なジビエをご紹介します。
鳥類・・・マガモ、アヒル、ヤマウズラ、キジ、ライチョウ、ヤマキジなど
獣類・・・野ウサギ、シカ、イノシシ、クマ、アライグマなど
ですので、シカもジビエに含まれます。

鹿肉の特徴

鹿肉は他のお肉に比べ、タンパク質や鉄分、ビタミンが多く、脂質やカロリーが低いお肉です。
高たんぱく低カロリーで栄養価も非常に高いため、最高のお肉と言えるでしょう。
また、犬の祖先がオオカミだったこともあり、犬の嗜好性が他のお肉に比べ、非常に高いお肉でもあります。

鹿肉を与えるときに注意すること

生食は寄生虫などがいる可能性があり、絶対安全とは言い切れません。
できるだけ加熱してから与えてあげたほうが安全でしょう。
また、鹿肉はアレルギーが少ないお肉と言われていますが、中にはアレルギーを持っている子もいます。
初めて与える場合は、少量ずつ様子を見ながら与えましょう。

鹿肉の栄養素と期待できる効能

鹿肉は他のお肉に比べ、脂肪が少なく、高タンパク質で鉄分も豊富な食材です。
では、期待できる効能を見ていきましょう。

脳の活性化

脳や神経に良いと言われている不飽和脂肪酸のDHAとEPAが鹿肉には含まれています。
ですので、脳の活性化が期待でき、痴呆症予防の効果も期待できます。

皮膚や粘膜の強化

鹿肉にはビタミンB2が豊富に含まれています。
そのビタミンB2は、三大栄養素の「タンパク質、脂質、炭水化物」を体内で分解してエネルギーに変える役割をしています。
ですので、皮膚や粘膜の強化の効果が期待できます。

貧血予防

鉄分が豊富に含まれているので、造血作用があり、貧血予防の効果が期待できます。

老化防止

鹿肉には、他のお肉よりもビタミンEが豊富に含まれています。
ビタミンEは、強い抗酸化作用があるので、老化防止の効果が期待できます。

疲労回復

鹿肉には、他のお肉よりもビタミンB1が豊富に含まれています。
ビタミンB1は、糖質を分解し、エネルギーに変えるのを助ける役割を担っています。
ですので、疲労回復の効果が期待できます。

生活習慣病予防

生活習慣病には、高血圧や肥満などがあります。
鹿肉に含まれるDHAは脳や神経の働きを高めてくれます。
その結果、高血圧などの改善が期待できます。

ダイエット

鹿肉は他の肉と比べると低カロリーです。
カロリーが低いだけではなく、栄養素が豊富に含まれているので健康的に痩せさせることができます。

皮膚や毛艶が良くなる

鹿肉には皮膚や毛の材料となるタンパク質が豊富に含まれています。
また、タンパク質以外にも必須脂肪酸や不飽和脂肪酸、鉄分、ビタミンBなどによって皮膚や毛艶が良くなる効果が期待できます。

鹿肉の犬のおやつ【選ぶポイント】

鹿肉を使ったおやつやごはんは、たくさん販売されていますよね。
どの鹿肉のおやつにしようか悩んだ時、決め手となるポイントをご紹介します。

1.産地をチェック

犬のおやつでは、中国産のものを多く見かけますが、中には純国産のものも販売されています。
産地で選ぶのも1つのポイントです。

2.添加物をチェック

添加物をチェックしましょう。
中にはあまり与えたくない添加物もあります。
添加物は少ないほうが良いです。
中には写真のように添加物を一切使用せず、鹿肉鹿使っていないおやつも販売されています。
(写真のおやつはこちらから購入できます。)

3.カロリーをチェック

おやつによってカロリーは様々です。
愛犬の体型や与える量に合わせてカロリーを見て選んであげるのも良いでしょう。

4.形状で選ぶ

鹿肉のおやつには、ジャーキータイプのものからスティックタイプやクッキータイプなど様々な形状があります。
色々なタイプのものを試してみて、ワンちゃんが好きなタイプを探してあげるのも良いですね。

5.固さで選ぶ

鹿肉のおやつは、柔らかいものから固いものまで様々な種類があります。
薄くて、パリパリと食べられるおやつもあります。
小さいワンちゃんの場合、固すぎると上手く噛めない場合もあるので、おやつの固さで選んであげるのも良いでしょう。

6.原材料をチェック

写真のように鹿肉のみでできているおやつもありますが、スティック系やクッキー系のお菓子は他の食材も含まれている場合が多くあります。
小麦粉などアレルギーを持っているワンちゃんは特に注意が必要です。

まとめ

鹿肉は高たんぱくで低カロリーの食材です。
鹿肉を食べることで、脳の活性化や皮膚や粘膜の強化、貧血予防、老化防止、疲労回復などの効果も期待できます。
是非、おやつやトッピングとして鹿肉を愛犬にあげてみてはいかがでしょうか?