公開日
2018/08/25

飼いやすいおすすめの犬種ベスト10!

現在小型犬から大型犬まで実に多くの犬が飼育されています。そのなかで、飼いやすい犬種はなんだろう?と疑問に思われる方も多いようです。
初めて犬を飼育してみようと思っている方も、その辺はとても気になるのではないでしょうか。
そこで今回は、飼いやすいとされている犬種を紹介しながら、小型犬と大型犬の飼いやすさの違いなどについても紹介していきます。

犬種によって飼いやすさは違う?

犬種による飼いやすさというのは、犬が持って生まれた性質によって多少はあるかもしれません。
但し、飼いやすさというのはあくまでも人が感じるものです。これは、その人の生活環境や家族構成などによっても変わってきてしまいます。

犬種による飼いやすさの違いをあえて挙げるのであれば、誰にでも懐きやすくしつけの覚えが比較的速いとされている犬であれば、飼育初心者の方でも飼いやすいと言えるかもしれません。

被毛のこまめな手入れが面倒な方には、長毛の犬は飼いやすいとは思えませんが、手入れが苦にならない方にとってはそうではありません。結局のところ、飼いやすさとはその人が求めているものが満たされているかによって変わってきてしまうので、一概には言えないでしょう。

大型犬と小型犬で飼いやすさは違う?

大型犬と小型犬を比較した場合では、その飼いやすさは変わってきます。

特に飼育初心者の方は、最初は小型犬の方が飼いやすいかもしれません。万が一の事が起きた時などに、女性一人の力でも制止をすることができ、容易に抱っこが出来る犬のほうがやはり飼いやすいと言えるでしょう。

大型犬の方が賢いから飼いやすいのでは?と思われる方もいるかもしれませんが、賢い犬はその賢さで飼い主さんのことをよく見ています。飼い主さんに、その犬の賢さを活かすしつけが出来なければ、犬はいくら飼い主さんとはいえ自分の主人とは認めずに言うことをきかなくなってしまうこともあります。

これは小型犬が賢くないという訳ではなく、飼い主さん側に犬を制止する力があるかないかによって変わってきます。
また、飼育環境によっても飼いやすさは変わってきます。大型犬が動くのに十分なスペースを確保出来ないようであれば、実質飼育は不可能となってしまいます。小型犬であれば、そこまでスペースをシビアに考慮必要はありません。

食事の量や排泄物の量も、大型犬と小型犬では違ってきますので、その世話を日々行えるかによっても変わります。結局のところ犬種と同様に、犬を飼育するスペースや日々の世話の手間を考慮した上で、飼い主さんが対処出来る範囲に収まる犬が飼いやすいとなるのかもしれません。

飼いやすい犬の特徴は?

実際に飼育されている方の意見から、飼いやすい犬種と思える条件を挙げてみました。

  • しつけの覚えが速い
  • 被毛があまり抜けない
  • 臭いがあまりしない
  • 性格が優しくて誰にでもすぐに懐いてくれる
  • あまり病気をしない
  • 部屋が狭くても飼育スペースがきちんと確保出来る(小型犬)
  • 餌や消耗品代がそれほどかからない(小型犬)
  • 外出時に連れていきやすい(小型犬)

小型犬に限った意見が出てきていますが、勿論大型犬には大型犬の良さがたくさんあります。
ただ、飼いやすさという点に絞ると、小型犬に関するものがどうしても多くなってしまうようです。

飼いやすいおすすめの犬種ベスト10!

では実際に飼いやすいと言われている犬種のベスト10と、その理由を紹介していきます。

1位:トイ・プードル

人気犬種のランキングでも、数年間一番人気でもあります。
ふわふわとした被毛が可愛らしいだけでなく、物覚えがよくしつけもしやすいのが特徴です。
また、被毛が抜けにくく体臭もあまりしないので室内でも飼いやすいとされています。

2位:シー・ズー

不要に吠えることも少なく、飼い主さんの言い付けをきちんと守ることが出来ます。
身体が小さく飼育スペースもあまり広く取る必要がありませんので、室内でも飼いやすい犬種です。

3位:キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル

とても社交的な面があるので、初めて会う人や犬ともすぐに仲良くすることが出来て、散歩時などに他の犬に遭遇しても気をつかうことなく過ごせます。
攻撃的な面もほとんどありませんので、小さなお子さんがいる家でも安心して飼育することが出来ます。

4位:パピヨン

見た目が美しく優雅な雰囲気のあるパピヨンは、活発な面と大変人懐っこい性質を持っています。
人に慣れやすいので、飼育初心者の方もしつけがしやすいとされています。

5位:ミニチュア・シュナウザー

大変好奇心が旺盛で賢い犬種です。家族に対しては愛情深く接してくれますが、それ以外の人にはあまり興味を示さないことが多いので、散歩のしつけなども大変やりやすいとされています。

6位:ミニチュア・ダックスフンド

人気犬種ランキングでは、もう少し上位にランクインします。
活発で人懐こい性格を持っていますので、性質的には飼いやすい犬種です。
ただ、胴長の特徴ある体型の為に、椎間板ヘルニアなどにかかりやすい点があります。

7位:フレンチ・ブルドッグ

独特な顔付きと歩き方がなんとも可愛らしく、攻撃性もなく人懐っこいです。抜け毛もほとんどなく臭いもきつくありませんので、お手入れもしやすく飼いやすい犬種とされています。
但し、暑さや寒さに適応しにくい為、飼育環境の温度調整が必要となってきます。

8位:ラブラドール・レトリバー

ここで大型犬が初めてランクインしてきました。
大型犬ですので飼育環境を考慮する必要がありますが、賢くしつけもしやすいだけでなく、穏やかな存在感のある素晴らしいパートナーになってくれます。
年齢を重ねるごとに穏やかになっていきますので、大変飼いやすい犬種とされています。

9位:ゴールデン・レトリバー

ラブラドール・レトリバーと同様に、賢くてしつけがしやすい犬種です。
但し、ゴールデン・レトリバーは被毛が長くお手入れの手間が少しかかってしまう為に、順位が一つ下になりました。

10位:柴犬

柴犬も人気犬種ランキングでは、もう少し上位にランクインします。柴犬の場合は、飼いやすいかと聞かれると返答に困る部分が少なからずあります。基本的には飼い主に従順でしつけにきちんと従うことが出来ますが、誤ったしつけの方法をしてしまうと思わぬ問題行動を起こしてしまう場合があるからです。

これは犬種の問題ではなく、人間側の対応の問題になります。基本的には素朴で従順な飼いやすい犬種です。

まとめ

飼いやすい犬種について紹介をしてきましたが、参考になったでしょうか。
ランキング形式で飼いやすい犬種を10位まで挙げてきましたが、犬の性格や育て方によって状況はまた変わってきます。
犬選びの参考にされる時には、犬の性質だけではなくご自分の飼育環境を踏まえた上で考慮するようにしてください。