公開日
2020/09/27
更新日
2020/10/14

犬にアロマを使ったら危険?愛犬に使えるおすすめのアロマ

愛犬と心地よいアロマの香りでリラックスをしたいけれど、犬にアロマを使っても大丈夫なのでしょうか?愛犬におすすめの香りやその効果、アロマの活用方法などをご紹介します。

犬にアロマを使っても大丈夫?

香りを楽しみながら癒しなどの効果も得られるアロマセラピーですが、犬にもアロマセラピーを取り入れて大丈夫なのでしょうか?

アロマセラピーで使用できる、数多い精油の中には、犬に使わない方がいいものもあります。

また、犬と人間では嗅覚に差があるため、人がいい香りだと思っても、犬にとっていい香りではない場合もあるのです。

一般的には愛犬に、アロマセラピーの効果を得るために精油を使うことは、特に問題がないといわれていますが、精油の選び方や使い方、使用しない方がいい精油があるということを、忘れないようにしましょう!

愛犬用の精油を選ぶときに気をつけたいこと

愛犬用の精油を選ぶとき、人工的な香りがついていないものを選びましょう。

精油には「産地」「製造方法」「精油の植物の学名」などが記載されています。

それらが曖昧なものは、避けるようにしましょう。

愛犬に使用してはいけない精油

以下の精油は、刺激がとても強いため、一般的に人間でも使用することが少ないものです。愛犬には絶対に使用しないようにしましょう!

【愛犬に使用してはいけない精油】

アニス、オレガノ、ウィンターグリーン、ウォームシード、カラマス、カンファー、カシア、クローブ、サッサフラス、サンタリナ、ジュニパー、セイボリー、タイム、タンジー、バーチ、ビター・アーモンド、ヒソップ、マグワート、マスタード、ラベンダーストエカス、ルー、ワームウッド、ヤロー

愛犬におすすめのアロマや精油の種類と効果

ラベンダー

リラックスできる香りの代名詞といっても過言ではない「ラベンダー」

愛犬にとってもラベンダーの香りは、リラックス効果が高いといわれています。

ラベンダーは、愛犬をお留守番させるときや、眠る前のリラックスタイムに最適な香りです。

私事ですが、愛犬の夜鳴きを緩和するために、ラベンダーを使用しています。

ローズ

ローズの香りは、心を癒して活力を取り戻す作用があります。

愛犬の元気な毎日をそっとサポートしてくれる、おすすめの香りです。

また、孤独な気持ちを緩和する作用もあるため、不安を感じやすいワンちゃんにもおすすめです。

ローマン・カモミール

ローマン・カモミールは緊張をほぐし、安心感を与える効果がある香りです。

ローマン・カモミールの香りは、神経をリラックスさせるため、不安になりやすいワンちゃんや、神経質な行動をするワンちゃんにおすすめです。

ローズマリー

ローズマリーは、やる気がないときや憂うつなときに元気をくれる香りです。

精神を高揚させる効果もあるため、何をしても自信が持てないワンちゃんに最適な香りです。

また集中力をアップさせる効果も期待できるので、注意散漫なワンちゃんにもおすすめの香りです。

RELAXING -ALOMA FOR LOVELYDOG-

RELAXING -ALOMA FOR LOVELYDOG-は、「安らぎと深いコミュニケーション」をテーマにしたDOGPAD and LIFEオリジナルのアロマスプレーです。

絶妙な香りのバランスで愛犬と飼い主さんを日々のストレスから解放してくれる効果が期待できます。

どのアロマを選んでいいか迷ったとき、複合的な効果が得られるアロマを選ぶこともおすすめです。

愛犬におすすめしたいアロマの使い方と注意点

優しく香り、愛犬の体の負担になりにくい、アロマの使い方をご紹介します。

【愛犬にアロマを使うとき、全般的に注意したいこと】

犬にも苦手な香りがあります

アロマを使ったときに、うろうろしたり、その場から離れたりする場合はあまりその香りが好きではないといえます。

まずはよい環境でアロマを使いましょう

犬はものごとを関連付ける動物です。お留守番のときだけアロマを使うと、「お留守番=アロマの香り」という風に結びつけることがあります。まずは、リラックスタイムなど、愛犬にとってよい環境からアロマを使い始めるようにしましょう。

芳香浴

芳香浴はとても手軽にできて、香りも強くなりすぎない方法です。

安定感がある飲みくちなどが広めの器やポット(スープマグや急須、コーヒーサーバーなど)にお湯を入れ、アロマオイルを人間が使う適量より、少なくたらします。

湯気とともに気化したアロマの香りを楽しむ方法です。

これは、アロマディフューザーと同じ原理です。

水などで薄めたアロマオイルをスプレーで、空中散布しても同じ効果が得られます。

芳香浴をするときは、愛犬が届かない場所にアロマを入れたものを置き、愛犬が誤って飲んでしまうことなどがないように注意しましょう。

温タオル

適温のお湯に、アロマオイルを少なめにたらし、その中にタオルを浸します。そのタオルを、愛犬の体にあてて使う方法です。

シニア犬など体が冷えやすいワンちゃんや、緊張をして体が委縮しているワンちゃんに効果的です。

ただ、直接肌につけることが推奨されていないアロマは使用できません。

また、香りが強すぎる、タオルが熱すぎるなどは適切な効果が得られないため注意が必要です。

ちょっぴり豆知識 【アロマと精油とハーブの違いって?】

アロマ、精油、ハーブ・・・。アロマセラピーをやってみようと思ったとき、この3つの違いに戸惑いませんか?

本文中でもアロマと精油という2つの言葉を使用しているため、アロマと精油とハーブの違いを簡単にご説明します。

アロマ

アロマは精油などを調合したものや、人工的な香りなど、人の手によって調合された香りのことを、主にアロマといいます。

・精油(エッセンシャルオイル)

植物の花、葉、果皮、果実、心材、根、種子、樹皮、樹脂などから抽出した天然の素材で、100%天然素材だけで抽出されたものを精油といいます。

ハーブ

ハーブは基本的に、内服しても問題がないものをさします。ハーブとアロマの違いは、ハーブは体の内側から効果を発揮し、アロマは皮膚など体の表面から効果を発揮するものをさします。

最後に

アロマの香りはワンちゃんだけではなく、飼い主さんの心と体も癒します。

愛犬と一緒に使える、お気に入りのアロマを見つけていただき、リラックスタイムなどに、優しいアロマの香りを取り入れていただけたらと思います。