公開日
2020/11/15
更新日
2020/11/26

グレインフリーやグルテンフリーの英国産プレミアムドッグフード8選

愛犬のドッグフード選びに迷ったらグレインフリー(穀物不使用)やグルテンフリー(小麦不使用)、無添加などのものを選ぶと安心!今回は、英国産のプレミアムドッグフードを7つご紹介します。

ドッグフードはどれにすればよいの?

愛犬に毎日与える食事は、どんなものを選んでいますか?「長年決まったドッグフード」「いろんな製品を試している」「原材料にこだわって選んでいる」「手作りごはん」「動物病院で購入する療法食」など、各ご家庭で与えているフードはさまざまかと思います。

通販を利用すればパソコンやスマホでドッグフードも1タップで購入できる時代。検索をすると有名ブランドから、こだわりブランドまでたくさんの商品が出てくるはずです。

犬の食事に関するブランドやラインナップはとても多いので、「できるだけ安心できて安全であるものを与えたい!」とフード探しをはじめても、どれにしようか迷ってしまのではないでしょうか?

今回は、インターネットで購入できる英国産のドッグフードの中から、グレインフリー(穀物不使用)やグルテンフリー(小麦不使用)のドッグフードを8つご紹介します。

グレインフリーやグルテンフリーのフードはなぜおすすめなの?

ドッグフードのブランドの中で原材料にこだわっていたり、小麦や穀物に対してアレルギーを持っている犬に対応しているグレインフリーやグルテンフリーの製品は人気が高いといわれます。

グレインフリーは穀物不使用のドッグフード

ドッグフードの中には、小麦やとうもろこし、大麦、コメといった穀物が使用されている製品があります。

安価のフードにはこれらが多く含まれている場合がありますが、犬の祖先は狼といわれるように犬は本来肉食の動物なので、穀物を消化する機能はあまり優れていません。こういったことからも、犬の消化機能やアレルギー、肥満対策のために穀物を含んでいないグレインフリーのフードを選ぶ飼い主さんが増えてきているといわれています。

犬の健康を考えてドッグフードを選ぶ際には、ドッグフードのパッケージ表記を確認して、穀物が使われているかいないか、使われているとしたらどんな成分なのかを知っておくことは大切です。

グルテンフリーは小麦不使用のドッグフード

グルテンフリーは小麦不使用のフードですが、厳密にいうと小麦や大麦、ライ麦から生成されたタンパク質を含まないドッグフードのことをいいます。

下痢や嘔吐、皮膚病などの体調不良が起こって、動物病院のアレルギー検査で麦に対するアレルギー反応がある犬の場合は、獣医師の指導のもとグルテンフリーのドッグフードを与えてみることをおすすめします。

ではここからは、グレインフリーやグルテンフリーといったこだわりのドッグフードをご紹介していきます。

アランズナチュラルドッグフード・ラム

アランズ初回半額キャンペーン

アランズナチュラルドッグフードは、イギリスで生まれたフードです。アランズは、野生の犬が自然の中で食べていた食事を、できる限り忠実に再現する「自然給餌(ナチュラルフィーディング)」の考えから、生産時に人工添加物を使用せず、自然素材を使って作られています。全犬種、オールステージ対応のドッグフードです。

香料や着色料も不使用、また穀物、乳製品、牛豚肉は使用せず、ラム肉が使われているのでアレルギーのある犬やグレインフリー(穀物不使用)のフードを探している方におすすめです!

>>アランズナチュラルドッグフード・ラム

アランズナチュラルドッグフード・ラムのポイント

  • 徹底した品質管理で安心・安全のイギリス産
  • 人工香料、着色料不使用
  • グレインフリー(穀物不使用)でラム肉を使用している
  • 全犬種、全ライフステージ対応フード
  • 100g/342kcal、粗タンパク質22%、脂質13%、粗繊維6.5%、水分8%
  • 通常価格2kg/3,960円(税抜)

カナガンドッグフードチキン【CANAGAN】

カナガンドッグフード

カナガンドッグフードチキンは、イギリス産のドッグフードで英国王室エリザベス女王から表彰されたブランドです。

カナガンは、もともと肉食傾向の雑食で肉が大好きな犬の嗜好に合わせて、原材料の50%以上にチキンを使用したグレインフリー(穀物不使用)レシピのため、犬の食いつきがよいといわれています。

またチキンは人間が食べることができるヒューマングレード(放し飼いの新鮮なチキンと高タンパクの乾燥チキンをブレンド)を、穀物の代わりに低GI食品の食物繊維源であるサツマイモやエンドウ豆を配合した高品質のドッグフード

小粒でありながら粒の真ん中に穴を開けているので、早食いしやすい犬や噛まずに飲み込みやすい犬でも安心です。

>>カナガンドッグフードチキン【CANAGAN】

カナガンドッグフードチキンのポイント

  • 鶏肉を50%以上使用
  • グレインフリー(穀物不使用)
  • 香料、着色料不使用
  • 全犬種、全ライフステージ対応フード
  • 100g/361.25kcal、粗タンパク質33%、脂質17%、粗繊維3.5%、水分8.5%
  • 通常価格2kg/3,960円(税抜)
  • 缶詰のウェットタイプもあり/3,200円(税抜)

カナガンデンタルドッグフード【CANAGAN DENTAL】

カナガンデンタルドッグフード

こちらも英国産であるカナガンのフードです。カナガンデンタルは、カナガンの特徴であるグレインフリー(穀物不使用)でありながら、天然の海藻を含む特許成分である「プロデン・プラークオフ®️」を配合した犬のデンタルケアを目的としている特徴があります。

犬は歯周病になりやすいことや病気予防の観点からデンタルケアが注目されていますが、食べることで歯と身体の健康をサポートするドッグフードです。

>>カナガンデンタルドッグフード【CANAGAN DENTAL】

カナガンデンタルドッグフードのポイント

  • 平飼いのターキーが主なタンパク源
  • 穀物、香料、着色料は不使用
  • 足腰をサポートするグルコサミンやコンドロイチン、メチルスルフォニルメタン(MSM)も含まれている
  • 北大西洋沿岸で育った天然の海藻から作られた特許成分を配合
  • 粒に穴が開いているので、飲み込みやすい犬にもおすすめ
  • 注意点として、海藻成分にはヨウ素が含まれているので、甲状腺の病気や妊娠中、授乳中の犬には控えること
  • 100g/375kcal、粗タンパク質33%、脂質17%、粗繊維4%、水分8%
  • 通常価格2kg/4,960円(税抜)

カナガンドッグフードチキン ウェットタイプ

カナガンドッグフードチキン ウェットタイプ

こちらも同じくカナガンのシリーズですが、カナガンドッグフードチキンウェットは、カナガンの特徴であるグレインフリー(穀物不使用)&高タンパクの缶詰のウェットフードです。

新鮮な平飼いチキンや野菜、フルーツヒューマングレードの食材を使用し、香料・着色料を使わないレシピなので、安心して与えることができます。

安心できるウェットフードを探している方はもちろん、いつも食べているドライフードが鼻について食べなくなってしまった犬や旅行や防災用のフードを探している飼い主さんにもおすすめです。

>>カナガンドッグフードチキン ウェットタイプ

カナガンドッグフードチキン ウェットタイプのポイント

  • 水分量豊富な缶詰のウェットフード
  • 新鮮な平飼いチキンをたっぷり使用
  • オメガ3脂肪酸で注目のサーモンオイルや関節によいとされる緑イ貝を配合
  • グレインフリー(穀物不使用)
  • 香料、着色料不使用
  • 全犬種、全ライフステージ対応フード
  • 100g/105.82kcal、粗タンパク質10.5%、脂質6.1%、粗繊維0.5%、水分75%
  • 通常価格400g×3缶/3,200円(税抜)

モグワンドッグフード【Mog Wan】

モグワン新バナー

モグワンドッグフードは犬が満足する食いつきを目指して、イギリスのカナガンと日本のレティシアン社によって開発が行われ、イギリスで製造されているドッグフードです。

モグワンは「飼い主が愛犬のために愛情をかけて手作りする栄養満点のごはん」を目指しているので、使用されている原材料もヒューマングレード新鮮なチキン生肉や生サーモンの他に、たくさんの野菜やフルーツも使用されています。

コンセプトが手作りごはんなので、モグワンに旬の食材をトッピングしたり、手作りごはんにモグワンをトッピングするなど、アレンジしやすいところも人気のポイントです。

>>モグワンドッグフード【Mog Wan】

モグワンドッグフードのポイント

モグワンドッグフードのポイント

  • 動物性タンパク質が50%以上
  • グレインフリー(穀物不使用)
  • 着色料、香料不使用
  • イギリス国内にある欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)の基準をクリアした工場で製造されている
  • 100g/363kcal、タンパク質30%、脂質12%、粗繊維3%、水分8%
  • 通常価格1.8kg/3,960円(税抜)

ピッコロドッグフード【Piccolo】

ピッコロ

ピッコロドッグフードもイギリス原産のフードです。ピッコロドッグフードは、グレインフリー(穀物不使用)、低カロリーと低脂質のヘルシーでありながら、チキンとサーモンが70%を占めた高タンパクのシニア期に入った犬のために開発された専用フードです。

>>ピッコロドッグフード【Piccolo】

ピッコロドッグフードのポイント

  • ヒューマングレードの食品工場から仕入れた、骨抜きのチキン生肉と生サーモンを使用
  • カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールドのハーブを配合
  • シニア犬の体をサポートするグルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、コンドロイチン、豊富なオメガ3を配合
  • 100g/約355kcal、粗タンパク質32%、脂質15%、粗繊維3%、水分8%
  • 通常価格1.5kg/3,960円(税抜)

ネルソンズドッグフード【nelsons】

ネルソンズドッグフード2

ネルソンズドッグフードはイギリス国内100万袋の累計販売実績がある、イギリスのドッグフードブランドです。

ネルソンズは原材料の50%にお肉を使用、グレインフリー(穀物不使用)、香料や着色料不使用、犬に本来必要な食事のバランスに基づいて作られています。炭水化物源にはさつまいもの他に、ビタミンAやビタミンC、ビタミンE、βカロテン、食物繊維を含むかぼちゃの1種のバターナッツスカッシュやその他ハーブを使用しています。

また、粒の大きさが大きいことと1袋5kgの大容量パックで、中型犬〜大型犬におすすめのドッグフードです。

>>ネルソンズドッグフード【nelsons】

ネルソンズドッグフードのポイント

  • 粒が大きくてお肉が主体となる高品質なグレインフリーを探している方におすすめ
  • 善玉菌として腸をサポートするマンナンオリゴ糖とフラクトオリゴ糖を配合
  • イギリス国内にある欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)の基準をクリアした工場で製造されている
  • 注意点として、ネルソンズは粒の大きさ(キブルサイズ)が1辺約1cmと大きなサイズなので、小型犬には不向き
  • 100g/369.4kcal、粗タンパク質29%、脂質13%、粗繊維3%、水分8%
  • 通常価格5kg/7,800円(税抜)

ヨラドッグフード【YORA】

ヨラドッグフード

ヨラドッグフードもイギリスのドッグフードブランドです。ヨラの特徴は、なんといっても他のドッグフードブランドでは珍しい「昆虫」が主原料であるところです。

「えっ!昆虫を犬に食べさせるの?!」と驚かれる方も多いかもしれませんが、例えば、たくさんのアレルギーを持っていてお肉やお魚、小麦を食べることができないワンちゃんでも、昆虫だけの単一タンパクを使用しているので、低アレルゲンフードとして安心して与えることができるため、イギリス国内でも注目されているドッグフードです。

昆虫食のメリットとしては、肉類よりも栄養価が高いこと、栄養吸収率が高いこと、牛や豚などの家畜とは違い成長を早めるホルモン剤や抗生物質などが使用されていないため、薬品の残留リスクがない点も挙げられます。

>>ヨラドッグフード【YORA】

ヨラドッグフードのポイント

  • 昆虫食(昆虫フード)を探している飼い主さんにおすすめ
  • 牛、鶏、豚、魚、羊など主成分となる成分にアレルギーのワンちゃんにおすすめ
  • グルテンフリー(小麦不使用)、香料、着色料不使用
  • オーツ麦を使用しいているためグレインフリー(穀物不使用)ではない
  • イギリス国内にある欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)の基準をクリアした工場で製造されている
  • 昆虫食は食料問題を解決する選択肢として注目されてい
  • 100g/361kcal、タンパク質24%以上、脂質15%以上、粗繊維5%以下、水分9%以下
  • 通常価格1.5kg/6,800円(税抜)

番外編 ニュージーランド産「Butch(ブッチ)」

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ここまでイギリスのドッグフードを7つご紹介してきましたが、昆虫フードという珍しいドッグフードの番外編として、英国産ではありませんが、ニュージーランド産の「Butch(ブッチ)」もご紹介したいと思います。

ブッチの特徴は、原材料は全てニュージーランド産で、冷蔵庫で10日ほど保存のできるソーセージやサラミのようなウェットタイプの人工添加物不使用、グルテンフリーの無添加ドッグフードです。お肉(ビーフ、ラム、チキン)とお魚を使用した3種類があります。

犬は本来肉食であることから、より生肉に近い食事を目指すために、原材料は動物性タンパク質が最大で92%、水分含有度は生肉と同じ70%を目指し、高タンパクで低脂肪にこだわって作られています。

ウェットフードといってもソーセージタイプで、グラムの目印を参考にフィルムごと包丁でカットして犬の食べやすいサイズで与えることができます。柔らかく必要な分だけ薄くスライスできるので、食いつきの悪いワンちゃんのトッピングやシニア犬の介護食にもおすすめです。

>>ニュージーランド産「Butch(ブッチ)」

ブッチのポイント

  • 生肉に近く保存ができるウェットタイプのチルドフード(要冷蔵)
  • 全犬種、オールステージ対象
  • オメガ3、オメガ6脂肪酸を配合
  • ニュージーランド産ヒューマングレードの原材料を使用
  • ブラックレーベル(100g/116kcal、粗タンパク質10.5%以上、粗脂肪8%以上、粗繊維1%以下、水分最大74.5%)
  • ホワイトレーベル(100g/116kcal、粗タンパク質10.5%以上、粗脂肪8%以上、粗繊維1%以下、水分最大74.5%)
  • ブルーレーベル(100g/116kcal、粗タンパク質11%以上、粗脂肪8%以上、粗繊維1%以下、水分最大74.5%)
  • 通常価格800g×3本セット(2.4kg)/4,455円(税込)

ドッグフード選びの前にやっておくこと

今回は、英国産のプレミアムドッグフード7つと番外編としてニュージーランド産のチルドフードをご紹介しました。

ドッグフード選びはたくさんあるので迷ってしまうかもしれませんが、新しいドッグフードを探す前に、まずは現在愛犬に与えているドッグフードに含まれている原材料などの成分表示を再確認することをおすすめします。

<ドッグフードの選び方【成分表示の見方編】>