愛犬と訪れたい日本の観光名所10選

愛犬と一緒に観光地に出かけたいと思いませんか?犬と暮らす人は、旅行に行く時にペットをペットホテルや動物病院に預けて行くことを不安に思うのはよくある「犬あるある」です。しかし、事前にきちんと下調べして旅の予定を立てれば、有名な観光地でも愛犬と一緒に旅をすることができます。今回は、愛犬と訪れたい日本の観光名所についてご紹介します。

出かける前にしっかり準備して行きましょう

愛犬との旅行をする際には、出かける前にしっかりと準備をした上で出発しましょう。犬連れの旅を楽しむために大切なことは、犬連れOKの施設を確認して、旅のプランを決めておくことと、犬のしつけをしっかり行っておくことです。

準備するもの

愛犬との旅行に必要なものをご紹介します。

  • 鑑札、迷子札、マイクロチップの登録番号のコピー
  • 愛犬の狂犬病予防注射の注射済証や混合ワクチンの接種証明書のコピー
  • いつも食べている食事とおやつ、慣れている食器、お水
  • 首輪とリード(予備もあると便利)
  • トイレ用品(ウンチ袋、ペットシーツ、消臭剤など)
  • お散歩グッズ
  • ブラッシンググッズ
  • レインコート
  • ケージやキャリー
  • カメラ
  • タオル
  • おもちゃ
  • お掃除グッズ(コロコロなど)
  • 持病のあるワンちゃんは薬
  • 簡易救急箱

準備すること

  • 愛犬の健康管理
  • 狂犬病予防注射や混合ワクチンが旅行の直前にならないようにすること
  • シャンプー
  • フィラリア、ダニ、ノミ対策
  • しつけ(無駄吠え、ケージトレーニング、トイレトレーニング、呼び戻し、車に慣らすなど)
  • 旅のプランを決める(宿泊先や観光するコースを選ぶ、犬と入れる施設かの確認)
  • 宿泊する際は、宿泊施設のルールを確認する
  • 現地の天気と気温の確認

愛犬との旅行に出かける際には、無駄吠えをしない、ドッグランでも呼んだら戻ってくるといった、基本的な犬のしつけが大切です。特に歴史的建造物のある神社仏閣や観光地では、多くの観光客が訪れます。人混みに慣れておくことや、トイレトレーニングをしっかり行い、マナーを守って旅行を楽しみましょう。

東京都

お台場

お台場は、言わずと知れた都内の夜景が綺麗な場所ですが、ワンちゃん連れにおすすめなお店や施設が多くあり、犬連れに優しい人気スポットでもあります。お台場海浜公園や潮風公園は都内でも砂浜をお散歩することができる場所です。ヴィーナスフォートやアクアシティお台場、デックス東京ビーチもワンちゃんOKのショップや飲食店があるので、1日楽しめます。ヒルトン東京お台場は、中型犬までのワンちゃんと宿泊することができるプラン「【ペットと一緒にお泊り】ワンニャイトステイ」があり人気があります。

お台場ヴィーナスフォート

アクアシティお台場

デックス東京ビーチお台場

ヒルトン東京お台場

東京ソラマチ

東京ソラマチはスカイツリーの施設内にある商業施設です。スカイツリーはペットの同伴が禁止されていますが、東京ソラマチの中はドッグカートやキャリーバッグに愛犬を入れた状態で、犬のからだが出ていなければ、愛犬と一緒に観光を楽しむことができます。(一部店舗ではNGのお店もありますのでお店に入る際に確認してください。)飲食スペースは1Fのドッグデプトカフェ以外はNGとなっています。

東京ソラマチ

浅草・雷門〜仲見世通り

都内観光の記念写真スポットである雷門は世界中から観光客が集まります。雷門をバックに撮影する記念写真は定番です。江戸の雰囲気の残る仲見世通りには、創業120余年の「安立屋」さんという犬連れに嬉しい犬猫用品店があります。犬好きの方は立ち寄ってみるのもおすすめです。

浅草仲見世安立屋

仲見世通りの奥にある、東京都内最古のお寺である「浅草寺」は建物内の犬連れがNGとなっており、ペットとの参拝はできないので、仲見世通りまでの街並みを楽しむ程度の観光となります。(浅草寺によると、境内地内の入場はOKとのことです。)もし、どうしてもペットNGの神社仏閣をお参りしたい場合は、一緒に観光をしている人が犬と一緒に待っているか、都内のペット預かりサービスを利用して観光を楽しむといった犬連れのマナーも大切です。

聖観音宗 浅草観音 浅草寺

明治神宮外苑

明治神宮外苑は愛犬と一緒にゆっくりお散歩できるスポットです。テレビでよく見るあの映像と同じシチュエーションの中を歩いたり、テラスでワンちゃんとカフェを楽しむことができます。秋の紅葉シーズンでは、青山通りから絵画館に向かって、黄色く色づいたイチョウ並木を見に多くの人が訪れる観光スポットです。11月中旬からは神宮外苑のいちょう祭りも開催されます。

明治神宮外苑

神宮外苑いちょう祭り

京都府

金閣寺・銀閣寺

京都の観光地の代名詞とも言える「金閣寺」「銀閣寺」は世界中から観光客の集まる場所で、金閣寺(鹿苑寺・ろくおんじ)、銀閣寺(慈照寺・じしょうじ)は、世界文化遺産(世界遺産)にも登録された古都京都の文化財です。由緒あるお寺に愛犬と一緒に入れることをご存知でしたか?しかし、条件があり、からだが一切出ないように、キャリーバッグに入れることが条件です。

銀閣寺周辺は、犬連れで京都の街並みを見ながら食べ歩きもできるので、おすすめです。また銀閣寺から琵琶湖疏水に沿いの「哲学の道」は日本の道百選にも選ばれた小道で、愛犬とお散歩をするのに最適なコースです。春のお花見や秋の紅葉は日本の風情を感じることができます。

金閣寺

銀閣寺

京都観光Navi(哲学の道)

龍安寺

龍安寺(りょうあんじ)は、室町時代に創建されたお寺で、世界遺産文化遺産に登録されています。枯山水の方丈庭園の石庭(龍安寺の石庭)で有名です。油土塀で囲まれた長方形の白砂の庭に、15個の石が配置されている、日本で一番有名な石庭です。龍安寺はキャリーバッグの中に完全にペットのからだが入った状態であれば入場することができます。

龍安寺

八坂神社

「祇園さん」とも呼ばれる八坂神社は、日本の三大祭りである「祇園祭」で有名な京都観光の名所で、パワースポットとしても人気があります。八坂神社はペットを抱っこするかキャリーに入れることができれば、ワンちゃんと一緒に入ることができます。時間帯によっては、あまりに人が多く、ワンちゃんがびっくりしてしまったり、踏まれてしまうこともあるので、キャリーやスリングで移動したという口コミが多いです。すぐ近くの円山公園は、ワンちゃんもお散歩ができます。

八坂神社

京都観光Navi(円山公園)

清水寺

「清水の舞台」で有名な清水寺は、世界文化遺産(世界遺産)に登録された、眺望の美しい由緒ある寺院で、多くの観光客が訪れます。清水の舞台は本堂の一部であり、国の国宝として指定されていて、京都市街の景色を一望できます。ペットは抱っこするか、キャリーバッグなどに入れれば一緒に入場することができます。

清水寺

京都タワー

京都タワーは世界一高い「無鉄骨建築」として有名な、京都のランドマークとして人気の観光スポットです。京都タワーからは、京都の街が一望でき、世界遺産を高い位置から見ることができます。

京都タワーに犬を連れて行く場合は、事前に直接確認の連絡をして、さらに他の利用客に触れないために、キャリーバッグにしっかりと入った状態である小型犬に限り、一緒に入場が可能です。(大型犬、キャリーに入らない大きさの犬はNGです。)

京都タワー

京都タワーFAQs よくあるご質問(ペットはタワー内に入場できますかを参照してください)

京都御苑

京都御苑は、京都市の中心部に位置し、京都御所の周囲を寺町通、烏丸通、丸太町通、今出川通に区切られた広大な面積の区域です。桃、桜、紅葉、梅などの見頃の時期は特におすすめです。

京都御苑は、多くの地元のワンちゃんのお散歩コースでもありますが、犬連れの旅をしている観光客にとっては外すことのできない撮影&お散歩スポットです。24時間いつでも入場することができるので、連日の観光と人の多さで疲れたワンちゃんも、静かな時間にゆっくりとお散歩をすることができます。必ずリードを放さず、ルールを守ってお散歩を楽しみましょう。

一般財団法人国民公園協会 京都御苑

環境省 京都御苑

まとめ

愛犬と一緒に観光ができる施設があることは、犬連れの旅行者にとって嬉しいことです。ルールを守れば神社仏閣でも入場できる施設も多くあります。犬と一緒に行く旅行では、実際に行ってきた人の声や口コミから、どんな場所なのかを調べて、わからない時には利用したい施設に直接問い合わせてから旅の予定を決めると安心でしょう。