愛犬も家族の一員として、一緒に日々を過ごします。ちょっとしたイタズラも、可愛くて許してしまうこともありますよね。そんな日々の生活の中で犬を飼ったことのある人なら、「うちの子あるある!」と思わず頷いてしまう「犬あるある」をまとめました。
洗濯物の山に飛び込む
洗濯物を干しているとかなりの確率で洗濯物の山に飛び込んできます。
じゃれているのかかまってほしいのか、可愛いけど、せっかく洗った服に毛が…。
新聞紙を床に開いて見ているときも、上に乗ってきがち。
気づけば靴下が片方なくなっている
しばらく洗濯物で遊んでやっとどこかに行ったかと思ったら、靴下が片方だけない!なんてこともあるあるですよね。
そのままその靴下はワンちゃんのおもちゃ(コレクション)に・・・。
でも、楽しそうに靴下で遊んでいる姿をみると、許しちゃいますよね。
食事の時間は10秒
とにかく食べるのがはやい・・・
「誰も取らないよ〜」なんて言いたくなってしまいますね。
ときどきゲホっとしているので心配になってしまうことも。
食べ物が取られないように、と急いで食べているのは動物の本能からだそうです。
散歩帰りの必死の抵抗
散歩帰りはいつも綱引きになります。
しまいには道に寝転んで「絶対帰りませんポーズ!」
逆に、散歩に行くのを嫌がっているのか、行きに必死に抵抗するワンちゃんもいるみたいです・・・
リモコン踏んでチャンネルかえる
楽しくテレビを見ていたらパッとチャンネルが変わった!
「?」と思っていたらワンちゃんがリモコンを踏んでいた、なんていうのもあるあるですよね。
夏にはエアコンのリモコンで冷房を暖房に変えられたこともあります…。
わざとなんじゃないかと思うときがあります。笑
いつも目が合う
ワンちゃんと一緒に生活をしていると、当たり前のことになりがちですが、目が合う機会が多いのではないでしょうか?
外で可愛いワンちゃんを見かけてアイコンタクトを取ろうと思ってもフイッと目をそらされがちです。犬は目を合わせるのが苦手な動物と言われていますが、愛犬とよく目が合うのは、きっと飼い主とワンちゃんの信頼関係があるからかもしれませんね。
いびきが超うるさい
人と同じように、ワンちゃんもイビキをかくことがあります。
鼻をひくひくさせながら、グ〜グ〜ッと、イビキをかいている姿を見ると癒されますね。
特に短鼻種のワンちゃん(パグ、フレンチブルドッグなど)は、鼻道が曲がっており空気が通りにくい構造になっているのでイビキをかくことが多いです。
飼い主のベスポジでいつも寝ている
「ここがぼくのベスポジだワン!」と、自分がよく座っている場所に寝そべっていることがあります。
どいてよ〜と言っても知らん顔で動かない。でも、許しちゃう。
突然の「ワン!」
何もないところにむかっていきなり「ワン!」と吠えたりすることがあります。
まさか幽霊が見えてる!?なんて思ったり。
はたまた、もし犬語がわかるのであれば、「ごはん!」なんて言っているのかもしれません。
必殺、犬ドリル
自宅でのシャンプー後や、雨の中の散歩終わりなど、ちょっとでも水が体にかかったり、何気無い時にいきなり始まる犬ドリル。顔が見えないほど高速で首や体を振ります。
最近では柴犬の犬ドリルが人気になり、「柴ドリル」なんて言葉もあるそうです。
なぜか首をかしげる
犬がキョトン、とした顔で首をかしげている姿って、ついカメラを向けたくなるほど可愛い瞬間ですよね。ちなみにその行動は、目の前の物やそこから出る音に注目しようとしているらしいです。
掃除機に立ち向かう
掃除機の音にビビりながらも、吠えたり噛みつこうとしながら立ち向かうことも。
敵だと思っているのでしょうか。
やたら顔が近い
ワンちゃんは顔を近づけるのが大好き♪
距離感を気にせずに、カメラに近づいたり、飛びついてきたりします。
犬好きとしては、ワンちゃんの表情が近くで見られるので悪い気はしませんね♪
最後に
以上、犬あるある13選をご紹介いたしました。共感できる「犬あるある」はありましたでしょうか。
あなたの愛犬あるあるも是非お聞かせください。