公開日
2020/03/17
更新日
2020/10/14

うちの子がいつもと違う!?7つの訴え

愛犬がいつもと違う行動をすることはありませんか?やたらと甘える、散歩に行きたがらないなどなど。うちの子がいつもと違う?と思ったときに参考にしていただけたらと思います。

うちの子がいつもと違う!それは何かの訴えかも

 ときどき犬はいつもと違う、不思議な行動をすることがあります。それには何かの理由が隠されていることがあります。

愛犬が不思議な行動をしたとき、それにはこんな意味や理由があるとわかれば、愛犬の行動が理解できてお互いの信頼関係が深められるよいチャンスになります。

よく見られる愛犬の訴えをまとめてみました。

愛犬の変化に気付きたい7つの訴え

7つの行動に対する心理の一例をあげました。愛犬の前後の行動などを見て、参考にしていただけたらと思います。

やたらと甘えてくる

◆かまってほしい

ひとりでの留守番が長い、飼い主さんが他の犬や動物、こどもにかまっていて相手をしてくれない。などが考えられます。

◆飼い主さんのことが好き

犬がリラックスをしているときに、甘える行動をとる場合は純粋に飼い主さんへの愛情を伝えている可能性があります。

吠えて何かを訴えている

◆気になるものが外、または部屋の中にある

犬が急に吠えだした場合、いつもと違う変化が起きている可能性があります。

例えば、外にいつも停まっていない車が停まっている。知らない人が歩いている。このような些細なことでも、危険や不安に感じたら吠える可能性があります。

また室内に新しいインテリアを置くことなども吠える場合があります。これも今までと違う変化や違和感を飼い主さんへ伝えようとしているからです。

後追いしてくる

◆不安なことがあった

ひとりで留守番をしている間に、雷がなる大雨が降るなど、一時的に不安なことを感じると飼い主さんが帰宅したとき、いつもより後追いをしてくる可能性があります。

◆食事などの要求

飼い主さんに、何かをしてほしいとき後追いをしてくる可能性があります。これは要求からくる後追いと考えていいでしょう。

いつもは噛まないのに噛んできた

◆体調の不良

愛犬の体調がすぐれないときに愛犬のからだをなぜるなど、コミュニケーションをとろうとすると、からだにさわられることを嫌がり、突発的に噛む行動にでる可能性があります。

◆純粋に嫌なことをされた

食事中に手を出したり、愛犬用のぬいぐるみを取り上げたりすると噛む場合があります。飼い主さんなど信頼関係が築けている人なら大丈夫だとしても、遊びに来たお子さんや犬友達の犬などが、飼い主さんと同じことをしようとすると、犬は嫌がって噛む可能性があります。

散歩に行きたがらない

◆外に恐怖を感じた

雷が鳴ったあと、散歩に行きたがらなくなる犬は多くいます。外に恐怖を感じ、室内から出たくないことが理由です。いつもと違うことが外で起きている場合(お祭り・強い風・サイレンの音など)散歩に行きたがらなくなる可能性があります。

◆新しいリードやカラーなど

いつもと違うリードやカラー、ハーネスなどを使った場合も、それに違和感を覚え散歩に行きたがらなくなる可能性があります。散歩に行く好奇心よりも新しい犬具などに対する違和感が勝っているときに、このようなことが起きる可能性があります。

呼んでも側にこない

◆直前に飼い主さんに怒られた

呼んだ相手が飼い主さんだとします。直前に犬が怒られた場合(嫌な経験をした場合)犬は呼ばれても、同じことが起きるのではないかと先読みをし、呼んでも側に来なくなる可能性があります。

嫌な経験のインパクトが強ければ強いほど、この心理が働く可能性がでてきます。

◆他に夢中になることがある

リラックスをして、足をなめているときなど呼んでも来ない場合があります。それは単純に、呼ばれて側に行くことよりも夢中になっていることがあるからです。

人も何かに夢中になっているとき、誰かに呼ばれると「なんで今呼ぶの?」と思いますよね。それと同じ心理と考えてよいでしょう。

黙ってみつめてくる

◆遊んでほしい、かまってほしい、何かをしてほしい

何かを要求するとき、黙ってみつめることがあります。おやつがほしい、散歩に行きたい、飼い主さんに遊んでほしいなどの要求です。

筆者の愛犬もこれをよくやります。愛犬は足が悪くひとりで立ち上がれないことが多いため、立ち上がりたいとき私をみつめてきます。それでも私が気付かない場合、小さな声で「ふぉ」と吠えます。

最後に

犬と話ができたらいいなと思うことがあります。ですが犬もそう思っているかもしれません。

犬の行動を見るときに気をつけたいことは「擬人化をしないこと」です。

例えば、うらんでいる、ねたんでいるなど人間の心理を当てはめないようにしましょう。犬はそこまで複雑な感情を持っていません。怖いから、嫌だから、うれしいから、いいことがあったからなどストレートな感情や、学習をした経験で動いています。

ぜひ愛犬の不思議な行動を理解し、愛犬との絆を深めてください。