愛犬と車中泊をして旅行を楽しもう!ホテルやコテージ、ペンション、キャンプ場を利用した犬連れ旅行も楽しいですが、車の中で一緒に寝る車中泊も楽しい時間です。シェードやランタン、寝袋など、車中泊で実際に役に立つおすすめの車中泊グッズを紹介します。マナーを守って犬連れ車中泊を楽しんでくださいね。
車中泊は事前に宿泊ができる場所の情報収集を行いマナーを守って利用することが鉄則
愛犬と行くホテルやペンション、キャンプ場の利用も旅の楽しみのひとつですが、車中泊はなるべくお金をかけない低予算でかつ、旅の途中に車内で宿泊できるため、犬と暮らす飼い主さんたちに注目されています。
しかし、車中泊はどこでも車を停めて自由に寝てもよいということではありません。
車中泊が禁止されている場所もあるので、車中泊ができる場所とできない場所を事前に調べて、車中泊が可能な場所に車を停めて、周囲の車や近隣の住民に迷惑のかからないように利用することやルールとマナーを守ることが鉄則です。
愛犬と安心して車中泊をするためには、事前の情報収集は必須です。
中には、安全管理のために朝まで駐車場が施錠されてしまったり、人気の少ない場所では治安が悪い可能性があるといったリスクもあります。
日本RV協会が「快適に安心して車中泊が出来る場所」を提供するための定めた条件を満たしている車中泊施設の『RVパーク』や車中泊が可能な道の駅、オートキャンプ場を利用することをおすすめします。
関連リンク:くるま旅クラブ公式サイト
愛犬との車中泊におすすめの便利グッズ
車内を見えなくする「車用カーテン」「シェード」
車中泊では、車の内部の様子が外から見ることができないようにすることでプライバシーを守ることができます。カーテンやシェードはシーズンを問わず車中泊の必須アイテムです。
また、車中泊する場所にもよりますが、夜でも外灯がついている明るい場所では、外の明るさが気になって飼い主さんがゆっくり眠ることができないだけでなく、ワンちゃんも落ち着かずに興奮して眠れないことがあるため、カーテンなどを上手く利用して、車内の明るさを調整してあげましょう。
写真のようなカーテンタイプのものや、吸盤で窓ガラスにペタペタ貼り付けていくシェードタイプのものなど種類は様々です。
車種に合わせてた窓枠にぴったりのシェードなど目隠しグッズも販売されています。
走行中はコンパクトになる「マットレス」
車中泊はシートを倒したり、座席を移動させるなどしてフルフラットにすることが多いと思いますが、そのままだとシートの凹凸が気になって寝心地が悪く、翌日腰や首を痛めてしまうこともあります。
マットレスを敷くことで寝心地の良さは格段に上がります。マットレスもカーテン同様にシーズンを問わず、車中泊の必須アイテムです。
また、愛犬と一緒に車中泊をする場合では、ちょっとした隙間に愛犬の脚が挟まったり、落ちてしまったりすることもあるのでマットレスがあると安心です。
マットレスは、畳んで小さくなるタイプや空気を入れて膨らませるタイプなど種類が豊富です。
車種に合わせたものでなくてもホームセンターなどで売っているマットレスでも問題ありませんが、大きな荷物になるというデメリットがあるので、コンパクトになる車中泊用やアウトドア用、空気を入れて膨らむタイプが便利です。
※ただし、空気で膨らませるタイプはビニールが薄い製品だと犬の爪で破ける可能性があるのでしっかりしたものを選ぶ注意が必要です。
車内を明るくする「LEDランタン」
車内に明かりがほしいとき、車内灯をつけたままにするとバッテリーが上がってしまう心配も出てきます。
ランタン(LEDライト)も車中泊の必需品です。ランタンといっても車内で使用するので、ホワイトガソリンなどの燃料を使うタイプは絶対にNGです。電気のライトを選びましょう。
アウトドアブランドなどからキャンプ用のライトが多数販売されているので、量販店のキャンプ用品コーナーをチェックしてみるとよいでしょう。防災用品としても使えるので、充電できるのか、乾電池なのか、何時間使えるのかといった部分も要チェックです。
車中泊では、明るすぎるライトだと頭が痛くなってしまったり、外に強い光が漏れることもあるので、明るさやライトの色を選べたり、豆電球のような暗さにできるLEDライトがおすすめです。
両手が空いて暗闇を照らせる「ヘッドライト」
愛犬とキャンプに行ったり夜間明かりのない真っ暗な場所に行くときは、手に懐中電灯を持って反対の手に犬のリードやお散歩バッグを持ってという状況は転びやすくなります。
あると便利なものとして、ヘッドライトがあると、頭につけなくても首にぶら下げたりタスキのように肩にかけたり腕につけることで、周囲の様子がわかるので暗い場所ではおすすめです。
車内でスマホ充電や電気製品ができる「ポータブル電源・サブバッテリー」
ポータブル電源は、車のエンジンをかけなくても夏は扇風機、冬は電気毛布、スマホやカメラのバッテリーを充電できるなど電気系統が使えるので、1台あるととても便利です。
犬連れの場合、特に暑さや寒さに弱いコや子犬、シニア犬と車中泊をする際は、ポータブル電源があるとよいです。
本格的な防災アイテムや車中泊グッズとして1000Wh以上のポータブル電源や屋外で充電できるソーラーパネルについては、下記の記事でまとめて紹介してあるので参考にしてください。
関連リンク:【ドッグパッド】愛犬との生活に災害時の備えにもなる ポータブル電源5選
車内で使える充電・電池式の「扇風機・サーキュレーター」
夏に車中泊をする場合は、充電・電池式の扇風機は必需品です。
ポータブル電源やサブバッテリーがあれば、ご家庭で使っているコード付きのコンパクトな扇風機でも使うことができますが、電源がない場合は充電・電池式のものが便利です。
愛犬用と人間用で2つあると良い快適ですが、1つあるだけでも涼しいです。
車の窓を開けても虫が入ってこない「車用網戸」
車の窓を開けると車内に蚊などの虫が入ってきてしまったり防犯的に心配もありますが、窓につける網戸は夏にあると便利なグッズです。
中には車種に対応した網戸もありますが、ドアにパカッとかぶせるだけで網戸にできるものが設置が簡単でおすすめ。また、バッグドアに取り付けるタイプの網戸もあると風通しが良くなって便利です。
シガーソケットを使った「車用充電器」
シガーソケット用の充電器は多くの種類が販売されています。
中でもおすすめなのは、2口以上あるタイプのものです。
扇風機とスマートフォンを充電したいときなど、複数を充電したい場合などに数口あるものがおすすめです。
秋冬でも使用できる使用限界温度が-10℃以上の「シュラフ」
標高の高い場所での車中泊は秋口から夜間は冷え込み始めて、冬の車中泊では夜、氷点下になることも多いです。
寝心地でシュラフを選ぶのも一つですが、おすすめは使用限度の温度に注目して選ぶことです。春夏用と秋冬用の2種類あると便利です。
おすすめの愛犬用車中泊グッズ
ではここからは、車中泊をする際にあると便利な犬グッズについてみていきましょう。
車内にウンチを保管していても気にならない!「うんちが臭わない袋BOS」
犬のウンチを拾うのは飼い主としてのマナーですが、ウンチを車内で保管しておくと、車の中に悪臭が漂ってしまいますよね!そこでうんちが臭わない特殊な袋に入れておけば、ニオイが気になりません、
夏場などでそれでも臭ってしまうという場合は、ギュッと結んでBOSでもう1枚で2重にして保管しておけばOK!
車中泊だけでなく、お散歩やお出かけ、待合室での待機時間に臭いが気になりやすい動物病院に行く時などでも役立ちます。
ドンパック (don-pac)
愛犬のうんちとはいえ、臭いものは臭いですよね。
出来たら車内には入れたくないというときに便利なのが、このドンパックです。磁石で車のドアなどにつけることができるアイテムです。
愛犬をゆっくり寝かせるための「折りたたみクレート・ケージ」
周囲の物音などが気になるワンちゃんなどでは、愛犬をゆっくり休めるためにクレートなどの寝床を作ってあげるという方も多いです。車中泊では、ワンちゃんのケージやクレートは意外と場所を取ります。車中泊の時は写真のように畳めるケージですと、隙間のスペースに収納することができるので便利です。
夏の車中泊に愛犬用「冷感マット」
夏の車中泊にはクールマットやアルミプレートなどがあると愛犬の暑さ対策に便利です。
最後に
今回ご紹介した車中泊おすすめグッズはいかがでしたでしょうか?
グッズを上手く活用して愛犬と快適な車中泊をしてみてはいかがでしょうか?車中泊は車種によっては車内が少し狭く、温度調節が難しいのが難点ですが、網戸と扇風機を取り入れたりすることで快適に過ごすことができます。
編集部スタッフの中には、車中泊OKの場所で寝ていたら、深夜に駐車場内でエンジンをふかして爆走する集団に遭遇してトイレにも行けずに移動を余儀なくされた、深夜まで窓を開けて話している車がいてうるさかったという者もいました。参考にしてくださいね。
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