SNSで話題沸騰中の愛犬用プール!今年の夏は、お庭で水遊びを楽しんでみませんか?水遊びが大好きなワンちゃんの飼い主さん必見です。おすすめの庭用プールをご紹介します。
人気のINTEX(インテックス)の大型プールも登場しますよ!
夏はお庭で愛犬とプール遊びがおすすめ!
暑い夏の季節、愛犬とお庭で水遊びはいかがでしょうか?川遊びやドッグランに併設されたプールを怖がるワンちゃんでも、お庭の浅いプールなら飼い主さんと一緒に安心して遊べるかもしれません。わざわざ施設に行かなくても、自宅で十分に水遊びを楽しめます。
また、獣医師の指導のもと、水を使ったリハビリが必要なワンちゃんの場合も、ご自宅でリハビリを行うことが可能です。ただし、リハビリ目的の場合は、適切な方法で行わないと効果が得られないだけでなく、症状を悪化させる可能性もあるため、十分な注意が必要です。
愛犬が心ゆくまで楽しめるプールの選び方
自宅で愛犬と水遊びを楽しむには、最適なプール選びが重要です。家庭用プールと聞くと、空気で膨らませるタイプをイメージする方もいるかもしれませんね。
「犬の爪で簡単に破れてしまうのでは?」という心配もご無用です!最近では、しっかりした作りのものや、ペット用に開発された丈夫なプールを選べば問題ありません。
庭やベランダに置けるサイズを選ぶ
まず、最も重要なのは設置場所のサイズです。お庭の平らな場所に設置できるものを選びましょう。大きなプールは魅力的ですが、水が入るとかなりの重量になり、一度設置すると水を抜くまで移動が困難になることを考慮しなければなりません。少量の水が入った状態で引きずると、破損や水漏れの原因になる可能性があります。
小型犬の場合は、体が小さく体高も低いため、小さくて浅いプールで十分でしょう。一方、中型犬や大型犬には、ある程度の広さがあるものがおすすめです。
「バシャーン!と思い切り飛び込ませたい!」という場合は、大きくて深いタイプを選ぶしかありませんが、その分大量の水と設置スペースが必要になることを覚えておきましょう。
破れにくい素材で作られているか?
せっかくプールを購入しても、空気を入れるタイプの場合、犬の爪が当たった瞬間に「シューッ」と空気が抜けてしまう…なんて悲しいことにならないためにも、破れにくい素材で作られているかを確認しましょう。
犬と遊ぶプール選びでは、耐久性の高い素材や、プールとして代用できる丈夫なアイテムを選ぶことが重要です。特に中型犬や大型犬向けのプールを選ぶ際は、この点を重視してください。
設置方法と収納方法も要チェック!
お庭で遊ぶための犬用プールを購入する際は、設置方法と収納方法を必ず確認しておきましょう。犬用プールの候補となる製品には、広げて水を入れるだけで使えるタイプや、フレームでしっかり組み立てるタイプなど、様々な種類があります。
また、シーズンオフになったらどこに収納するのか、収納時のサイズも考慮しておくことが、犬用プール選びの重要なポイントとなります。
ビッグサイズプールの注意点
大きなプールで犬を泳がせたい場合、大量の水が必要になります。犬の足についた泥などでプールの中が汚れやすくなるため、適宜水の入れ替えが必要になります。そのため、ビッグサイズのプールを購入した場合は、循環式のポンプを設置して水をきれいに保ち、専用のカバーをかけて微生物やゴミの侵入を防ぐことをおすすめします。
また、満水のビッグプールの水を交換すると、一度にかなりの水道料金がかかるというデメリットもあります。大きなプールであればあるほど、水が濁ったり汚れたりするのを防ぐためにも、フィルターポンプを使った水の循環は必須となるでしょう。
お庭に置く愛犬のプールおすすめ5選
ここからは、お庭に置く犬用プールのおすすめ商品をご紹介します。
小さくたためて水抜きも簡単!プール以外にも使える万能アイテム
120cmサイズで、広げると自立するしっかりとしたタイプの犬用プールです。空気を入れる必要がなく、広げるだけですぐに使えます。水抜き栓もついているので、簡単に水を抜いて小さくたため、片付けも楽々です。
S、M、Lのサイズ展開があり、プールとしての用途だけでなく、犬のお風呂や高齢犬の簡易サークルとしても活用できる、まさに万能なアイテムです。
しっかりしたフレームで空気を入れずに遊べるミニプール
人間用としてもおなじみの、INTEX社(インテックス)の人気ミニプールです。止めボタンで固定するしっかりとしたフレーム構造で、深さが30cmあり、特に小型犬におすすめのサイズです。
愛犬が思い切り泳ぎを楽しめる大型フレームのプール
自宅で愛犬を思い切り泳がせたい、大型犬でも満足できる丈夫なプールを探している、あるいはリハビリ目的で使用したいという方におすすめなのが、こちらもINTEX社(インテックス)のファミリーサイズのプールです。ミニフレームプールと同様に、しっかりとしたフレームが水の重みをしっかりと支えます。
家庭用としては破格のサイズ!4.5m×2.2mのビッグプール
4.5m×2.2mという、家庭用としてはかなりの大型サイズを誇るビッグプールです。犬用施設でサブプールとして設置されていることもあるほどで、軽い水遊びだけでなく、庭でたっぷりと水遊びをさせたい、泳がせたいという場合に最適です。レビューでは、その大きさゆえに掃除や手入れが大変という意見も見受けられます。
職人さんも愛用!「プラ舟(トロ舟)」を簡易プールとして活用
セメントを練ったり、野菜を洗ったり、メダカや金魚を飼ったり、子供の水遊び用、イベントのヨーヨー釣りなど、幅広い用途に使われているプラスチック製のプラ舟(トロ舟、タフ舟)を犬用プールとして活用している方もいるようです。
プラスチック製なので、プラ舟の中で犬が「ホリホリ」と掘ったり、飛び跳ねたりしても、プールがしぼむ心配がありません。しっかりとした作りなので、掃除や手入れも簡単でおすすめです。タライの代わりにいかがでしょうか?
夏を満喫!プール遊びを楽しむワンちゃんをご紹介
それではここからは、プール遊びを楽しんで夏を満喫しているワンちゃんたちをご紹介します。
ホワイトシェパード2頭でも余裕の広さ!お水遊びは楽しいな!
プールに入るために台を作ってもらったという、ホワイトシェパードの仲良し2頭組。お庭のプールでおもちゃ遊びもできて、とても楽しそうですね!
カラフルなプールで元気いっぱい!でもボールが取れないよ〜!
カラーボールを浮かべたカラフルなプールは、なんだかおしゃれに見えますね。一生懸命ボールを取ろうとする姿が愛らしいです!
最後に
お庭に置くタイプの犬用プールは、「ドッグプール」や「犬用プール」として様々な商品が販売されています。パッと広げて水を入れるだけのタイプは、手軽に愛犬に水遊びをさせてあげることができます。
「もっといっぱい泳がせたい!」という方には、インテックス社のフレーム付きプールがおすすめです。
今年の夏は、ぜひご家庭用の犬用プールをチェックして、愛犬と一緒に最高の思い出を作ってくださいね!
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