公開日
2020/06/15
更新日
2020/10/14

梅雨に気をつけたい!愛犬のお世話の仕方

いよいよ日本全国梅雨入りですね。犬の体も蒸れやすい皮膚トラブルも多い季節になります。雨の日やジメジメとした湿度の高い日が続く梅雨に気をつけたい、愛犬との過ごし方をご紹介します!

雨の日もできるだけお散歩に行こう!

雨の日に愛犬にレインコートを着用させずにお散歩させると、お腹や足に泥が跳ねたり、体に雨が当たってシャワーを浴びた後のようになってしまうことでしょう。

これを防ぐのが犬用レインコートですが、慣れていないワンちゃんだと、嫌がって出発前から家の中を逃げ回る、お散歩に出てもガサガサ音がして歩き方がおかしくなってしまう、という子も多いです。

体が濡れることやレインコートを嫌がる子の場合、飼い主さんは「ストレスになるから、お散歩はやめようかな?」と思ってしまうかもしれません。 しかし、犬にとってお散歩は、単なる運動ではなく、縄張り確認や情報の収集、社会性を身につけるために必要なものです。

他にも、ストレス解消や無駄吠えの軽減、ぐっすり眠れるといったことにもつながるので、大雨や雷雨などの悪天候以外は、なるべくお散歩に連れて行ってあげましょう。

お散歩後はケアを行うこと

雨の日は、お散歩から帰ってきたら、風邪や皮膚トラブルを起こさないようにしっかり体を拭きましょう。あまりに汚れがひどい場合は、シャンプーをしてあげるとよいでしょう。

お散歩で体が濡れたときのケア

  • 乾いたタオルで全身をしっかり拭きましょう。この時、頭から先に拭いてあげる と、犬がブルブルとした際に室内に水分が飛ぶことを未然に防げます。
  • 濡れタオルで足裏、口、耳、お腹を拭きましょう。足裏はブーツを履いている場合は必要ないかもしれませんが、肉球や指の間、足回りに泥やゴミがついていることがあるので、しっかり拭き取ります。
  • 体や足裏が濡れている場合は、軽くドライヤーで体を乾かしてあげてください。

皮膚トラブルに注意!

梅雨は犬の皮膚トラブルが多くなる季節です。例えば、ノミが吸血する際の唾液が原因で、急性の皮膚炎を起こすこともあります。まずは、ノミダニ予防をしっかり行いましょう。

他にも、垂れ耳の犬種は、通気性が悪く蒸れやすいので、外耳炎を起こしやすくなったり、お散歩後に足裏を乾燥 しないと、指の間が炎症して治りにくくなるので注意が必要です。

犬の食中毒に注意!

梅雨は食中毒が気になる季節ですが、犬も同様です。ドッグフードや手作りフードの残りを放置したり、飲み水用の食器を清潔にしないと、雑菌が繁殖しやすくなります。

またプラスチック製の食器は、傷がつくと雑菌が増えやすい環境を作ってしまうので、できれば陶器やステンレス製のものを使用するとよいでしょう。

最後に

雨が苦手なワンちゃんもいます。嫌がる犬を無理に歩かせる必要はありませんが、雨が続いている日などは、雨が少し弱まった機会をみて出発するなど、できるだけ運動させてあげて、おうちに帰ってきたらしっかり体を拭いてケアしましょう!