日本だけでなく世界のワンちゃんたちを探しに行こう!アジアの可愛い犬を探す旅!タイ王国の犬 〜後編〜をお届けします。
ワット・プラ・シーサンペット
背景と良い感じに馴染んでくれたこちらのワンちゃん
カメラを向けた瞬間に、このポーズをとってくれました
「写真は事務所を通してからにして下さい」
と言いたかったんでしょうか?笑
モデル犬だったかもしれませんね!
出入り口付近にいたこちらのワンちゃんは
遺跡に入ってくる人達を一人ずつチェックする様に眺めていました
セキュリティー厳しいですね!笑
ワット・プラ・ラーム
ワット・プラ・ラームのチケット売り場の前に寝そべり観光客を見ていたワンちゃん
この日は全部の遺跡が無料解放されていたのでチケット売りの仕事が無く
ちょっと暇しちゃっていたかもしれませんね
ワット・ロカ・ヤスタ
色もポーズもワット・ロカ・ヤスタの涅槃像さながらなこちらのワンちゃん
この瞬間を逃してはいけないと思わずシャッターをきってしまいました
とても大人しく優しい目をしていました
最後は、アユタヤ遺跡の最寄り駅になるアユタヤ駅にいたワンちゃん
「また遊びにおいで」と言ってくれてました♪
さて、前半の最後に書いていたナゼ全ての犬が首輪をしていないのか?
についての答えですが、タイでは外にいるワンちゃんのほとんどが野犬なんです
タイに行かれた事がある方や、行こうと考えている方はご存知かもしれませんが
タイは野犬が非常に多い事で有名です
また、それに合わせて狂犬病も注意が促されています
実際に行ってみて思ったことですが、必要以上に刺激を与えない限りはどのワンちゃん達もとても穏やかで、むやみに襲ってくることもありません
アユタヤ遺跡では、人と動物が良い感じに共存している感じがしました
もちろん必ずしも安全とは言い切れないので、無駄に近づいたり触ろうとする様なことはしない方が良いとは思います
ワンちゃんハンティングは神出鬼没次回はどの国のワンちゃんと出会えるか楽しみです♪