これから秋に向けて愛犬とBBQやキャンプなどを楽しむ方も多いのではないでしょうか。アウトドアを楽しむとき、犬の体が泥になったり虫が気になったりと心配も多いものですよね。こんな時は「ドッグコット」を持っていくと安心です!
ドッグコットを使うと犬の体が汚れにくくなる
ドッグコットは、簡単に設置や設営できて犬が休めるドッグベッドのことをいいます。多くは折り畳み式やテントのようにポールなどを組み立てる仕様になっていますがこのドッグコットを使用することで、泥や湿気、虫などが犬の体につきにくくなります。
慣れない場所だからこそ、愛犬専用の場所を作ってあげることが大切
自宅でのBBQでは犬も安心して過ごすことができると思いますが、キャンプ場などの慣れない場所で過ごす時間は、愛犬が不安を感じやすい状況です。
ドッグコットを設置して愛犬自身の居場所や定位置を作ってあげることで、犬が安心して野外で過ごすことができます。
そのためにも、お出かけ前に一度ドッグコット設置して愛犬が乗れるように練習したり、自分のニオイをつけさせることもおすすめです。どうしても現地で乗ってくれないという場合に備えて、愛犬のニオイのついたタオルなどを持っていくのもよいでしょう。
ドッグコットを選ぶ際の注意点
ドッグコットにはたくさんの製品がありますが注意点としては、耐荷重についてしっかり調べておくことと、大きさの確認です。愛犬の体の大きさに合わせたサイズが安心です。
キャンプ場で天候が悪く雨が降ったことなどを想定して撥水加工がされている生地の製品を選ぶのもおすすめです。
BBQやキャンプにおすすめ!おしゃれなドッグコット2選
軽量でしっかりした作りの本格派「Helinox(ヘリノックス)ドッグコットL」
Helinoxは、アウトドアファニチャーで人気のあるブランドで、自然の中で座って楽しむチェアリングなどでも注目されています。お値段は高めですが、Lサイズでは約1.5kgの本体と軽量でありながら100×70cm×21cmの大きさで耐荷重が70kgと、とてもしっかりとした作りであるところが特徴的です。
愛犬を日差しや雨から守れる「MRG ドッグコットS〜LLサイズ」
MRG ドッグコットはドッグコットの上に取り外し可能なキャノピーが付くタイプなので、日除けや犬の眩しさ軽減に役立つアイテムです。日除けのテントは防水性もあります。
Sサイズのベッドの大きさは、61.5×46.5×18cm、耐荷重は20kgまで。
Mサイズのベッドの大きさは、76.2×61.0×18cm、耐荷重は30kgまで。
Lサイズのベッドの大きさは、91.5×76.5×18cm、耐荷重は40kgまで。
LLサイズのベッドの大きさは、122.0×91.5×23cm、耐荷重は50kgまで。
いかがでしたでしょうか?これから愛犬とのお出かけが増える季節になりますね。アウトドアが好きな飼い主さんは参考にしてください。
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