プニプニしてかわいらしい愛犬の肉球。夏場のアスファルトは温度が上昇し、愛犬の肉球が火傷の危険にさらされています。暑い日のお散歩で気をつけたいことなどをご紹介します。
アスファルトの温度が上昇! 夏から秋は要注意
暑い毎日、お散歩の前に地面を触ってみたことはありますか?天気の良い日はアスファルトの温度が上昇して触れない日もあるかと思います。
それもそのはず、アスファルトは色が濃いため、温度が上昇しやすい特性があるのです。
環境省が出している「まちなかの暑さ対策ガイドライン(https://www.env.go.jp/air/report/h28-01/mat01.pdf)」によると日中、日陰のない場所の路面は、60度程度に達すると記されています。
60度の体感をお湯で例えると、人が10秒までなら触っていられる温度だそうです。
このように暑い日のアスファルトは、熱くなるためとても危険です。
もちろんこの熱さでは、愛犬の肉球も火傷をしていまいますし、体がアスファルトに近い愛犬たちが、熱中症にかかるリスクが高くなってしまいます。
愛犬の肉球を守ろう!お散歩の前に注意したいこと
暑い季節に愛犬と外へ出る前に注意したいことをまとめました。
夏~秋にかけて日中のお散歩は控えましょう
外に出てみて、このくらいの暑さなら大丈夫かな?と思っても、路面の温度がまだ高い場合があります。日中にお散歩へ行くなら、必ず路面の温度を手で触るなどして熱くないか確認をしましょう。
少しでも熱いと感じたら、その時間のお散歩は控えてください。
暑い日の日中にお散歩をすることは、肉球の火傷だけではなく、愛犬の命を奪う可能性もあるため、慎重になる必要があります。
涼しい場所を探してお散歩をする選択も必要
お仕事などの都合で、どうしても日中にしかお散歩ができない飼い主さんもいらっしゃると思います。
気温が高い日の日中にお散歩へ行く場合は、お散歩コースを変えたり、地面がアスファルトではない公園などを選ぶとよいでしょう。
それでも、気温が高い場合は人も犬も熱中症にかかる恐れがあります。
お散歩の時間は短めにして、飼い主さんもワンちゃんも暑さ対策を必ず行ってください。
愛犬の肉球に火傷の症状がみられたら・・・
夕方になり、涼しくなってもアスファルトの温度が下がらないことや、温度が下がっていても、長い時間、愛犬を歩かせることで、低温火傷をしてしまうこともあります。
愛犬が肉球に火傷をしてしまったら、すぐに流水や冷水などで冷やしてください。
肉球の火傷は放置してしまうと、そこから細菌などが入りやすく炎症や感染病などの原因になります。
冷やした後は、動物病院へ必ず連絡をして、獣医師さんの指示を仰いでください。
ワンちゃんに靴を履かせれば大丈夫?
飼い主さんもビーチサンダルなど、ソールがあまり厚くないサンダルで長い時間、焼けたアスファルトの上に立っていると、足の裏に地面の熱さが伝わってきて、歩けなくなった経験はありませんか?
ワンちゃんの靴も、焼けたアスファルトには有効ですが、ビーチサンダルの現象と同じように熱は伝わります。
ワンちゃんに靴を履かせていたとしても、靴を履いているからと安心せず、暑い日の日中はお散歩を控えましょう。
最後に
アスファルトの温度が上昇しているときのお散歩は、愛犬の体も肉球も危険にさらしてしまいます。 大切な愛犬を守るためにも、これからの季節はお散歩の時間をずらして、涼しく快適な時間帯に気持ちよく愛犬とお散歩を楽しみましょう。
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