公開日
2021/09/29

夜間に愛犬が体調不良を起こしたら?病気やケガの応急処置と対処法

愛犬が夜間に突然の体調不良を起こした時、動物病院の診察時間が終わってしまった時どうしていいか分からなくなってしまいますよね。万が一に備えて愛犬が夜間に病気やケガをした際の応急処置などの対処法を確認しておくと安心です。犬の体調不良に対する対処方法をご紹介します。

愛犬の体調不良が起こったら冷静に対応することが大切

夜間に愛犬が体調不良を起こしたら?病気やケガの応急処置と対処法 DOGPAD ドッグパッド

愛犬との暮らしの中で、夜間やかかりつけ医の休診日に愛犬が体調不良を起こすことも考えられます。突然の病気やケガに焦ってしまうものですが、まずは飼い主さんが冷静になることが大事です。

犬は飼い主の気持ちをとてもよく理解しているため、飼い主さんが不安になって冷静さを失ってしまうと、犬も一緒に不安になってしまいます。愛犬に体調不良が起こったら、どのような様子なのかをよく確認して、優しく声をかけてまずは安心させてあげて、気持ちを落ち着けるように心がけてください。

病気による体調不良を起こした時の対処法

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夜間救急の動物病院を探し、連絡を取りましょう

かかりつけの動物病院の診察時間が夜間で終了してしまっている場合、夜間対応をしてくれる動物病院を探すことになりますが、その前にかかりつけ医に連絡をしてみるのも一つの方法です。

夜間対応可能としていなくても、連絡がついた場合には対応してくれることや提携している夜間病院を紹介してもらえることも考えられます。かかりつけ医に連絡がつかない場合は、近隣で夜間救急対応をしている病院を探します。

【県別】夜間救急対応の動物病院

応急処置の方法を電話で確認し、夜間救急対応病院に向かいましょう

診察をしてもらうことが可能な夜間救急対応の病院が見つかったら、電話で現在の犬の状況を伝えます。

  • 犬の性別と年齢
  • 症状(いつからか・その症状は継続しているのか・呼吸の様子はどうか)
  • 意識はあるか

上記の3点はどこの病院でも確認されるため、電話をする前に落ち着いて話すことができるようにメモに書き出しておくのがおすすめです。メモに書き出すことで、飼い主さん自身も落ち着くことができます。

症状を伝える際に、現時点でできる応急処置の方法があるかを確認し、可能であれば対応するようにしてください。

嘔吐や下痢をしている時は病院に持参すること

嘔吐や下痢の症状が出ている場合には、嘔吐物や便を持参していくと診察がスムーズに進みます。取れるようであれば、捨てずに保管しておくとよいでしょう。保管をする際には、乾燥を防ぐためにビニールやラップ、ジップ付きの袋などに包んでおくようにします。

ケガをしてしまった時の対処法

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夜間救急の動物病院を探して連絡を取りましょう

夜間にケガをしてしまった場合にも、まずはかかりつけ医に連絡をしてみて、連絡がつかないようであれば夜間救急対応の病院を探しましょう。

愛犬のケガの状況にもよりますが、犬は痛みでパニックを起こしている場合、飼い主さんであっても触れられるのを嫌がって噛みつく可能性があります。犬の気が立っているような様子がある場合は、できるだけ興奮をさせないように注意して対応するようにしましょう。

【県別】夜間救急対応の動物病院

応急処置の方法を電話で確認し、夜間救急対応病院に向かいましょう

愛犬がケガをしている場合には、病院に行く前に応急処置の方法や搬送方法を必ず聞くようにしましょう。

ただし、ケガによる痛みで犬がパニックを起こしている可能性もあるので、犬が嫌がって暴れるようであれば、状態を悪化させないためにも、無理な応急処置はせず、速やかに動物病院を受診することが大切です。

【基本の応急処置】出血をしている場合の止血方法

飼い主さんが対応可能な出血をしている場合の基本の応急処置の方法を確認しておきましょう。

  • 出血をしている場合は、なるべく心臓より高い位置に出血箇所がいくようにする
  • 清潔なガーゼかキッチンペーパーなどで、出血部分を圧迫する(トイレットペーパーは使用しないこと)
  • 血がにじんできてもガーゼは取り替えず、にじんできた上に追加して重ねていく(こまめの交換は止血の逆効果になる)
  • ある程度止血できたら、その時点で新しいガーゼに取り替えて幅の広い包帯で患部を巻く

ただし、これはあくまでも応急処置ですので、早めに動物病院で診察を受けるようにしてください。

最後に

愛犬が突然の体調不良になったとき、緊急時の対策として夜間対応をしてくれる近隣の動物病院を確認しておくのがおすすめです。また、かかりつけ医では夜間対応をしていなくても、提携している動物病院がある可能性もあるので、事前に確認しておくと万が一の時に慌てず行動をすることができます。どんな時も、愛犬を守るために慌てずに、落ち着いて行動することを心がけましょう!