公開日
2019/10/14

読書の秋!犬マニアにおすすめの本9選ご紹介

暑い季節が過ぎ、過ごしやすい秋がやってきました。秋といえば読書です。今年の秋は犬の本をじっくり読んでみてはいかがですか?感動する話やおもしろい話、お子さんと一緒に読んでいただきたい絵本など、犬にまつわる本をご紹介します。犬の本を読んで今以上に犬好きになっていただけたらと思います。

読書の秋は、犬にまつわる本を楽しもう!

みなさんはどのような犬の本を読んだことがありますか?

犬を飼っている方が持っている犬の本というと、たいていはしつけの本だと思います。しつけの本もとても大切ですが、読書の秋です。犬にまつわる小説や絵本、写真集などを読んでみませんか?

犬の本を読むと「犬ってこんなに素敵な家族なのか」とあらためて感じます。そして愛犬を無性にいとおしく感じます。

犬を飼っている方も、犬が大好きな方やこれから犬を迎えようとしている方にも楽しんでいただけるおすすめをしたい犬にまつわる本をご紹介します。

涙活!感動をする犬の本

みなさんは最近いつ涙を流しましたか?泣くことはストレスの発散になります。ストレス解消のために涙活をする方もいるようです。犬の感動的な本を読んで、犬を愛し、涙を流しストレスの解消をしてみませんか?短編で読みやすい感動をする犬の本をご紹介します。

犬から聞いた素敵な話 山口花 著

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この本は「飼い主さんからみた犬の話」と「犬から見た飼い主さんへの話」が各7話ずつつづられている短編集です。

犬がもたらす家族愛や、犬によって勇気づけられた話など、どのストーリーも心があたたまるとても素敵なものばかりです。

犬と会話ができたらこんなことを話してくれるのだろうなと思ったり、犬はこんなことを考えているのかなと思ったり、忠実でありけなげな犬の姿がとてもよく表現されている感動の1冊です。

駅までの道をおしえて 伊集院静 著

「駅までの道をおしえて」は、ちいさな子どもと犬と老人の話です。この3つは三種の神器といっても過言ではないくらい涙を誘う要素です。

そこに著者、伊集院静の素晴らしい世界観が加わり、物語にどんどん引き込まれていきます。

この本も短編集でその中のひとつが「駅までの道をおしえて」という作品です。

他の作品には犬が出てきませんが、どの作品もノスタルジックでありながら、胸を締め付けるような切ない気持ちになるものが多く収録されています。

映画化もされるようなのでぜひ観に行ってみたいと思えるおすすめの作品です。

笑って爽快!おもしろい犬の本

犬のしぐさや行動をみていても笑いがこみあげることもありますが、こんなことを犬は考えているのではないかな?と想像を広げるとさらに笑みがこぼれます。犬の表情やしぐさをとてもうまく使った本と、笑いあり涙ありのコミックスをご紹介します。

人生はワンチャンス 水野敬也・長沼直樹 著

「人生はワンチャンス!」は、犬のしぐさや表情をうまく使った自己啓発の本です。

自己啓発の本というと、小難しいイメージがありますが「人生はワンチャンス!」はとにかく犬の写真と言葉がマッチしていてそれだけでも笑いやいやし効果が十分あるおすすめの本です。

仕事や毎日の生活がうまくいかないとき、この本を開いてみると犬たちが「大丈夫だよ!笑って過ごそうよ!」と語りかけてくれます。

「人生はワンチャンス!」は、時間がないときでも気軽に読めて、犬たちに元気をもらえるおすすめの本です。

パンダと犬 スティーヴン★スピルハンバーグ 著

「パンダと犬」はパンダに変身をした飼い主の、著者スティーヴン★スピルハンバーグと愛犬梅吉の生活を4コマ漫画にした笑いと涙と共感が詰まったおすすめの本です。

4コマの中に犬と生活をしていると分かる「あるある」が書かれており、どのページを開いてもニヤニヤしてしまいます。

もうひとつこの本の素晴らしいところは「老犬との生活を楽しんでいる」ことです。犬が歳をとるとたくさんの不便や、ストレスが出ます。ですが著者は「いぬがかわいいからセーフだよ!」と受け入れ、老犬との生活を楽しんでいます。このような考え方が広まればいいのにと心から願うばかりです。

今3巻まで発売されている人気のコミックス「パンダと犬」。犬との生活がより楽しくなるおすすめの本です。

子供と読みたい犬の絵本

今小学校などでも情操教育のひとつとして、犬と触れ合ったり、犬のことを子供たちに教えたりする授業をされている学校もあります。犬を通じて命の大切さや、犬が素晴らしい生き物だということを、お子さんにぜひ読み聞かせしていただけたら思います。

大人が読んでも感動をするおすすめの絵本をご紹介します。

そっといちどだけ なりゆきわかこ 著

交通事故で視力を失った女性と盲導犬のお話です。

この絵本は盲導犬の「ステラ」の目線で書かれています。盲導犬の仕事の大切さ、犬の人間に対する愛情の深さ、人間と犬の絆、そして犬は人間より早く歳をとってしまう悲しさなどが綴られています。

街で盲導犬を見かけたとき、「そっといちどだけ」のお話を思い出して、盲導犬とハンドラーを見守って欲しいと思います。

お子さんに盲導犬とはこんなに素晴らしい仕事だと知ってもらえるおすすめの絵本です。

ずーっと ずっと だいすきだよ ハンス ウィルヘルム 著

この絵本は「言葉の大切さ」を学べる絵本だと思います。

「ありがとう」「大好き」「愛している」など気持ちを表す言葉はなかなか恥ずかしくて言いにくいものです。そして後で伝えればよかったと後悔をしてしまいます。

このような言葉は大人になればなるほど言いにくくなる言葉だと思います。

この絵本をお子さんと一緒に読んで素直な気持ちで感謝の言葉などを伝えてみませんか。

「言霊」という言葉が昔から日本にはあります。口に出す言葉はとても大切です。愛犬や大切な人に素直な気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか?

いきいきした犬の姿を楽しもう!犬の写真集・犬図鑑

写真集はとても楽しく個人的に好きなジャンルの本です。知らない国や街に気軽に旅行をした気分になれますし、見たこともがない犬種にも出会えます。おすすめの写真集と犬種図鑑をご紹介します。

いぬ 岩合光昭 著

著者 岩合光昭というとネコを想像する方が多いのではないでしょうか。

「いぬ」はまずは日本犬から始まり、そしていろいろな犬種の写真、最後に海外で暮らす犬の写真と内容が盛りだくさんです。

どの写真も犬の自然な姿が撮られている美しい写真集です。犬の表情や背景の美しさ、人との絆を感じさせる犬と飼い主の表情。海外の犬の生活までのぞけるとても素晴らしい写真集です。

著者 岩合光昭の写真に添えられたひとことも温かみがあり、著者 岩合光昭の動物への気持ちが伝わってきます。

気軽に読めてリラックス効果抜群の写真集「いぬ」。犬が好きな方にプレゼントをしてもよろこばれる本だと思います。

世界の犬種大図鑑 藤田りか子 著

「世界の犬種大図鑑」は犬マニア必見の犬種図鑑です。

著者 藤田りか子はご自身でもスウェーデンでカーリーコーテッド・レトリーバーとラブラドール・レトリーバーと暮らし、ドッグトレーニングやドッグスポーツなどをされています。

「世界の犬種大図鑑」は犬が大好きな著者が写真を撮り、犬種解説をした読み応えも見ごたえもある犬マニア必見の犬種図鑑です。

著者 藤田りか子の写真は犬の被毛1本も無駄がなくいきいきした犬が写されています。犬が好きで犬種図鑑をお探しの方にぜひおすすめをしたい1冊です。

犬を家族に迎える前・迎えたら読んでほしい本

最後にご紹介する本は殺処分を題材にした本です。犬を飼っている方やこれから犬を家族に迎えようと思っている方に、迎えた家族は絶対に手放さないと思っていただけるようにこの本をご紹介したいと思います。

どうして? ジム・ウィリス 著

【中古】 どうして? 犬を愛するすべての人へ /ジム・ウィリス(著者),石黒謙吾(著者),木内達朗(その他)

動物愛護活動家である著者 ジム・ウィリスが発信をした文章が絵本になったものです。

犬と暮らす男性が恋人と出会いを家族となり、子どもが産まれ、人間の大きな環境の変化があったとき犬をどうしたのか?そのとき犬はどう思ったのか。犬は飼い主をうらんだのか。そのようなことが書かれています。

この本を読んでいただき、犬を手放すこと、殺処分とはどういうことなのかなどを知っていただき考えていただけたらと心から願っています。

文章を「盲導犬クイールの一生」の著者 石黒謙吾が書き、スターバックスコーヒーのイラストなどでも有名な木内達朗氏がイラストを描いています。何度も読み返していただきたい1冊です。

今この本が入手しにくくなっているようです。

動画サイトに「どうして?」を朗読した動画があったので興味がある方は見ていただけたらと思います。

最後に

いかがでしたでしょうか?犬を飼っている方は犬の本を読んだ後、愛犬が無性にいとおしくなるのではないでしょうか。ご紹介をした犬の本の中でひとつでも気に入っていただけるものがあったら幸いです。
秋の夜長に寝ている愛犬の傍で、ゆっくりと読書を楽しんでみてはいかがでしょうか。