公開日
2020/03/09

“どうしてもこの子がいい”共働きでも犬のお世話はできるの?

運命の子に出会ったとき、共働きをしていても犬と一緒に暮らせるのでしょうか?共働きで犬のお世話をするときに気をつけたいことなど、共働きで犬と暮らす方法をご紹介します。

共働きでも犬と暮らすことはできる?

共働きや、ひとり暮らしで犬と暮らしている方はたくさんいらっしゃいます。共働きでも、もちろん犬と暮らせます。ただ、犬を留守番させる時間が長ければ長いほど、犬のメンタルやからだのケアがより必要になります。

まずは、共働きで犬を迎える前に、お仕事をしながら犬のためにどれくらい時間がとれるのか?緊急のとき、犬の様子を見に行ける人が近くにいるか?など、ご家族やパートナーと相談をしてみましょう。

共働きで犬をお世話するときに気を付けたいこと

飲み水や室内の温度管理

室内の温度管理はとても大切です。暑い夏場、エアコンなど暑さ対策をせず、犬をひとりで留守番させることはとても危険です。また寒さに弱い犬種もいるため、寒さ対策もしてあげましょう。

そして、飲み水を切らさないように工夫もしてください。室温の管理不足や、飲み水不足で愛犬が体調を崩す可能性はとても高く、注意が必要です。

室内カメラなど、留守番中の愛犬をいつでも見られる便利なグッズを利用してみることもおすすめです。

留守番のときのトイレ

犬が排泄を我慢できる時間は、年齢やからだの大きさにもよりますが12時間程度といわれています。

12時間我慢できるから大丈夫!と考えず、留守番中でも犬が排泄をできるように、室内で決められた場所に排泄をさせるトイレトレーニングをしましょう。

外でしか排泄をしない愛犬なら、できるだけ留守番させる時間を短く調整し、帰宅したらすぐにお散歩へ連れていきましょう。

ストレスをできるだけかけないように

犬と一緒に暮らし始めてから、その子の性格に気づくことがあります。また、留守番中に怖い思いをすると、それを学習し留守番に恐怖を感じてしまう可能性もあります。留守番中、愛犬にできるだけストレスがかからないように工夫をしてみましょう。

ストレスをかけないようにする工夫の一例として、このような方法もあります。参考にしていただけたらと思います。

  • 帰宅が夜になるなら、電気をつけて出かける
  • 外の音に敏感にならないように、テレビやラジオをつけて出かける
  • 留守番中に愛犬が遊べる知育玩具などを用意する
  • 出かけるときと帰宅したとき、犬を興奮させない(人がいるときと、いないときのギャップをなくすために必要になることもあります)
  • 犬に十分な運動をさせる

共働きで一緒に暮らしやすい犬種は?

数多い犬種の中で、パターン別に暮らしやすいと思われる犬種をご紹介します。

学習能力が高い犬種 トイプードル

トイプードルは学習能力が高いため、トイレトレーニングなどをマスターするのが比較的早い犬種です。正しい方法でしつけをしてあげれば、お留守番中にいたずらをすることが少なくなる可能性があります。

コンパクトなスペースで生活ができる チワワ

からだが小さいチワワは、マンションなどでの生活にも適している犬種です。お散歩はもちろん必要ですが、大型犬などに比べると運動量は少ないため、朝晩のお散歩の時間が長くとれない方でも暮らしやすい犬種です。

クールな一面も? 柴

飼い主さんと一緒にいても、ひとりで黙々と遊ぶなど、柴はクールな一面がある犬種です。ですが、人といることを好む犬種でもあります。柴は甘えていたと思ったら、ひとりで遊び始めた。など、そのツンデレな一面に魅了される飼い主さんも多いようです。

最後に

今までいろいろな犬を見てきましたが、ひとりでもまったくストレスを感じない犬はいません。 この子を迎えたい!と思われたのなら、その子にライフスタイルを合わせる必要もあるということを忘れないでください。

難しそうですが、犬との生活はとても素晴らしいものです。 共働きで犬を迎えるのなら、その犬を含んだライフプランをしっかりと考えて、素敵なドッグライフを送っていただけたらと思います。