公開日
2020/06/21

暑い日のお散歩で肉球が火傷!夏場の犬の散歩で気をつけたいこと

プニプニしてかわいらしい愛犬の肉球。これから暑くなる季節、アスファルトの温度が上昇し、愛犬の肉球が危険にさらされています。暑い日のお散歩で気をつけたいことなどをご紹介します。

アスファルトの温度が上昇! これからの季節は要注意

これからの季節、天気の良い日はアスファルトの温度がかなり上昇します。

アスファルトは色が濃いため、温度が上昇しやすい特性もあります。

環境省が出している「まちなかの暑さ対策ガイドライン(https://www.env.go.jp/air/report/h28-01/mat01.pdf)」によると日中、日陰のない場所の路面は、60度程度に達すると記されています。

60度の体感をお湯で例えると、人が10秒までなら触っていられる温度だそうです。

このように暑い日のアスファルトは、とても熱くなるためとても危険です。

もちろん愛犬の肉球も火傷をし、体がアスファルトに近い愛犬たちは、熱中症にかかるリスクが高くなるのです。

愛犬の肉球を守ろう!お散歩の前に注意したいこと

これからの季節、愛犬と外へ出る前に注意したいことをまとめました。

初夏~秋にかけて日中のお散歩は控えましょう

外に出てみて、このくらいの暑さなら大丈夫かな?と思っても、路面の温度がまだ高い場合があります。日中にお散歩へ行くなら、必ず路面の温度を手で触るなどして熱くないか確認をしましょう。

少しでも熱いと感じたら、その時間のお散歩は控えてください。

暑い日の日中にお散歩をすることは、肉球の火傷だけではなく、愛犬の命を奪う可能性もあるため、慎重になる必要があります。

涼しい場所を選択することも

お仕事などの都合で、どうしても日中にしかお散歩ができない飼い主さんもいらっしゃると思います。

気温が高い日の日中にお散歩へ行くなら、地面がアスファルトではない公園などを選びましょう。

それでも、気温が高い場合は熱中症にかかる恐れがあります。

お散歩の時間は短めにして、飼い主さんもワンちゃんも暑さ対策は必ずしましょう。

愛犬の肉球に火傷の症状がみられたら・・・

夕方になり、涼しくなってもアスファルトの温度が下がらないことや、温度が下がっていても、長い時間、愛犬を歩かせることで、低温火傷をしてしまうこともあります。

愛犬が肉球に火傷をしてしまったら、すぐに流水や冷水などで冷やしてください。

肉球の火傷は放置してしまうと、そこから細菌などが入りやすく炎症や感染病などの原因になります。

冷やした後は、動物病院へ必ず連絡をして、獣医師さんの指示を仰いでください。

ワンちゃんに靴を履かせれば大丈夫?

ビーチサンダルなど、ソールがあまり厚くないもので長い時間、焼けたアスファルトの上に立っていると、足の裏に地面の熱さが伝わってきて、夏の熱さを思い知らされたことはありませんか?

ワンちゃんの靴も、焼けたアスファルトには有効なのですが、ビーチサンダルの現象と同じように熱は伝わります。

ワンちゃんに靴を履かせていたとしても、暑い日の日中は、お散歩を控えましょう。

最後に

いかがでしたでしょうか?アスファルトの温度が上昇しているときのお散歩は、愛犬の体も肉球も危険にさらしてしまいます。 大切な愛犬を守るためにも、これからの季節はお散歩の時間をずらし、涼しく快適な時間帯に気持ちよく愛犬とお散歩を楽しみましょう。