公開日
2022/07/28

猫の尿の回数や量をスマホでチェックできる!ねこ用カメラ付きトイレ「Toletta(トレッタ)」

猫は泌尿器疾患が多いといわれています。でも、室内飼いの猫は犬と違って猫砂におしっこをするなど、愛猫のおしっこの回数や量を目視で確認することが難しいですよね。
ねこ用カメラ付きトイレ「Toletta(トレッタ)」は、アプリで愛猫のトイレの回数や量が管理できたり、獣医師監修のAIがトイレ状況をチェックしてくれるなどさまざまな機能があります。

今回ドッグパッドでは、最新機能を搭載した猫用のトイレ「Toletta(トレッタ)」について、株式会社トレッタキャッツさんにお話を伺いました。

わんちゃんと一緒にねこちゃんと暮らしているご家庭もいらっしゃるかと思いますので、参考にしてみてくださいね。今日はねこちゃんのお話です♪

ねこ用カメラ付きトイレToletta(トレッタ)とは?

ねこ用カメラ付きトイレToletta(トレッタ)とは?

「Toletta(トレッタ)」は、24時間365日猫の小さな変化にもすぐ気がつける見守りトイレです。

猫ちゃんは泌尿器疾患にかかりやすいといわれますが、カメラ付きトイレとアプリを連動するだけで、猫にストレスをかけることなく、毎日の体重や尿のデータをグラフでチェックすることができます。

「Toletta(トレッタ)」は、24時間365日猫の小さな変化にもすぐ気づける見守りトイレ

また、獣医師と共同開発した独自のシステムで、変化を見逃さずに早期かつ適正な対応が可能になり、猫の毎日をトイレから見守ってくれます。

関連ページ:ねこ用カメラ付きトイレ「Toletta(トレッタ)」公式ホームページ

※サービスの利用にはトレッタ1台につき、初期費用6,980円(税込)、月額1,480円(税込)がかかります。

では、それぞれの特徴をみていきましょう。

①トイレ中の様子を自動記録するカメラ搭載

トレイ中の様子を自動記録するカメラ搭載

猫たちがトイレをするたびに、その様子を動画と静止画で自動記録するため、まるで猫が自撮りしているかのような、愛らしい姿をみることができます。

②猫の健康データを24時間365日、常に計測

猫の健康データを24時間365日、常に計測

猫がトイレに入ると重量センサーが感知して6つの健康指標を自動で計測します。家族の留守中や就寝中など、常に猫の体調を見守っています。

③アプリを使って小さな変化が一目で分かるグラフ表示

アプリを使って小さな変化が一目で分かるグラフ表示

アプリでは、計測した6つの健康指標がグラフで表示され、日・週・月・年の4つの期間ごとに猫の体調の小さな変化が一目でわかります。

④獣医師と共同開発したAIが毎日の体調をチェック

獣医師と共同開発したAIが毎日の体調をチェック

トレッタで計測した体重や尿のデータに加えて、猫の様子や食欲の記録をもとに5,000パターン以上の中から体調に合ったチェック結果と獣医師のメッセージが毎日届きます。

⑤顔認識カメラだから、多頭飼いでも1台でOK

顔認識カメラだから、多頭飼いでも1台でOK

トイレのカメラには「AIねこ顔認識技術(特許登録済み)」が搭載されています。この機能でカメラが猫を識別するので1台のトイレで複数の猫の様子をチェックでき、首輪や専用のタグは一切必要ありません。

⑥投薬や毎日の健康状態の記録も簡単

投薬や毎日の健康状態の記録も簡単

食事の量や猫の様子、通院、投薬などが簡単に記録できるカレンダー・メモ機能付き。写真も登録できるので、体の気になる部分やおしっこの色、うんちの状態も記録として残すことができます。

⑦動物病院アラート連携システムの自動化

動物病院アラート連携システムの自動化

飼い主さんのスマートフォンアプリに愛猫の体調変化のお知らせが届くと同時に、アプリでかかりつけ登録した動物病院にも尿回数の増加や多尿などの詳細数値が自動でメールに共有されるサービスが2022年4月25日にスタート。

多くの飼い主さんや獣医師の声を元に実現したサービスで、猫の体調の変化にいち早く気が付くことができるようになりました。

アンケートから猫は泌尿器疾患が多いことを認識しているが、病気かどうかの見分け方がわからない飼い主が多いことがわかった

株式会社トレッタキャッツが2022年4月に行った「猫の疾患に関するインターネット調査(全国の20~69歳の男女・500名より有効回答)」では、猫を飼っている人のうち71.6%の人が、猫が泌尿器疾患にかかりやすいことを認識していることがわかりました。

アンケートから猫は泌尿器疾患が多いことを認識しているが、病気かどうかの見分け方がわからない飼い主が多いことがわかった

そして、猫が泌尿器疾患にかかりやすいことを認識している人のうち、84.9%もの人が「病気のサインの見分け方がわからない」と回答しています。

猫が泌尿器疾患にかかりやすいことを認識している人のうち、84.9%もの人が「病気のサインの見分け方がわからない」と回答

また、動物病院への受診頻度について「1年に1回未満」と答えた人が39.8%となり、実際に動物病院の受診頻度が少ないことも明らかになりました。

動物病院への受診頻度について「1年に1回未満」と答えた人が39.8%となり、実際に動物病院の受診頻度が少ない

この調査結果から、猫の泌尿器疾患へのリスクは認知しているものの、病気かどうかを見分けられない飼い主さんが多く存在すること、猫の健康を意識している飼い主さんが多いことがわかりました。

愛猫家の70%以上が愛猫の泌尿器疾患リスクを認識しているにも関わらず、その内の84.9%が泌尿器系疾患の病気発症を見分けられないというのは、家庭での泌尿器系の状態把握の難しさを獣医師も指摘しています。

■調査概要

調査期間:2022年4月

調査機関:株式会社楽天インサイト

調査対象:全国/男女/20~69歳(猫を飼っている方)

対象者数:500人

Toletta(トレッタ)の開発秘話と今後について

Toletta(トレッタ)の誕生秘話と今後について

カメラ付きのトイレとスマホでの猫の健康管理はとっても面白いサービスですよね!製品開発についてToletta Cats(トレッタ)さんにお話を聞きました。

――このサービスをはじめたきっかけは?

トレッタさん:猫は腎臓病などの泌尿器疾患の罹患率が高く、尿の量や回数、体重は猫にとって健康のバロメーターだと知りました。「もしこれらの尿データを正確に計り、集め、活用したら、猫の健康寿命を伸ばすことができるのではないか。」と思って知人に相談し、モノ作りに挑戦しようと決めました。

――これまでにないサービスだと思うのですが、製品化するまでに大変だったことはありますか?

トレッタさん:トレッタの計測データの精度を上げるため、計測したデータが正しいかを検証する必要がありました。そこで、社員猫のうーちゃまやねこカフェさんにご協力いただき、社員が交代制で猫のトイレに張り込んで、猫がトイレをしたら急いで尿を採取してスケールを使って手作業で測り、トレッタが計測したデータと一致しているかを確認するテストを約1ヶ月実施しました。「ねこちゃんのトイレ待ち」をする時間がとても大変でしたね。笑

――今後はどんなことを予定されていますか?

トレッタさん:15歳といわれる猫の平均寿命を30歳にすることを目指しています。

Toletta Catsは今後もテクノロジーとデータと獣医師の知見を駆使して、猫の病気を未然に防ぐライフスタイルを実現して参ります。

――ありがとうございました。

お問い合わせ先

会社名:株式会社トレッタキャッツ

所在地:神奈川県藤沢市片瀬海岸 1-12-4

公式ホームページ:https://jp.tolettacat.com/

Instagram:@toletta.cat

facebook:@toletta.cat

Twitter:@toletta_cat

編集後記

猫の体重、尿量、尿回数等を24時間自動計測してスマホから誰でも簡単にヘルスチェックができるカメラ付きトイレToletta(トレッタ)。

猫に多い泌尿器のトラブルを予防するために、アプリで簡単にねこちゃんの健康を管理できることや多頭飼いでもカメラが認識してそれぞれに排泄を記録してくれるというのも驚きでした。

興味のある方は是非参考にしてみてくださいね!

取材協力/画像・アンケートデータ提供:株式会社トレッタキャッツ