公開日
2020/08/07

愛犬はなぜ食ふんするの?食ふんをやめさせる3つの方法

愛犬はなぜ食ふんをするのでしょうか?愛犬の食ふんは飼い主さんにとってとても深刻な悩みです。食ふんをやめさせる方法や、やってしまいがちな食ふんを加速させることなど、愛犬の食ふんについてお伝えします。

なぜ犬は食ふんをするのか?犬が食ふんをする理由

愛犬がうんちを食べていたら、驚きますよね。食ふんは人間にはない行動ですし、自分が排泄をしたものを食べても大丈夫なの?と心配になる飼い主さんもいらっしゃると思います。

愛犬の食ふんで悩んでいる飼い主さんは多く、犬が食ふんをすることは珍しくないのです。

なぜ犬は食ふんをするのでしょうか?愛犬がなぜ食ふんをするのか、その理由を探ってみましょう!

子犬が食ふんをする理由

子犬は好奇心が強いため、目の前にあるものに強い興味を示します。特に臭いが強いうんちは、子犬にとって恰好の獲物なのです。

さらに、子犬は「口で確かめる」という性質があります。

「不思議なものを見つけたら、まず口に含んで確かめてみよう!」というのが子犬の性質であり、それが食ふんを定着させる大きな原因となってしまうのです。

成犬が食ふんをする理由

好奇心が旺盛な子犬の気質は生後6カ月ほどで終わり、その後警戒心が強くなります。子犬の頃に食ふんが定着している場合は、もちろんそのまま食ふんは成犬になっても続きます。

子犬の頃は食ふんをしていなかったのに、成犬になり食ふんが始まるケースは少なく、理由としては「大きなストレスがかかり目の前にあるうんちを口にした」「何らかの理由で遊びの一環と間違え、それが定着した」などが考えられます。

愛犬の食ふんをやめさせる3つの方法

愛犬の食ふんをやめさせる3つの方法をご紹介します。

うんちはすぐに片づける

ワンちゃんがうんちをしたらすぐに片付けましょう。

食ふんをするワンちゃんにとって、うんちが目の前にある状態は食ふんを誘発する原因をつくります。

ワンちゃんがうんちをしたら静かに近づき、黙ってうんちを処理しましょう。

ワンちゃんが、うんちに興味を示さなかったら、必ず「静かに」褒めてあげてください。

うんちから犬の気持ちをそらせる

ワンちゃんがうんちをしたら、うんちから興味を断ち切る工夫をしましょう。

例えば、うんちが床に落ちた瞬間に「おやつの袋をカサカサ鳴らして興味を引く」「音の鳴るおもちゃを鳴らす」「愛犬の名前を呼び、飼い主さんの方に呼び寄せる」などです。

うんちからワンちゃんの気持ちをそらしながら、ワンちゃんをうんちから遠ざける工夫をすることがポイントです。

食事の見直しで食ふんを防止

消化不良により、食事がそのままうんちとして排出されていることがあります。

そのような場合は、フードの見直しをおすすめします。

良質なフードは消化率が高く、うんちの量が少なくなる傾向があります。

フードが消化しきれているうんちより、フードが消化されずに排出されているうんちの方が犬にとって魅力があります。

フードの見直しをすることで、食ふんが改善されるケースも多いため、ぜひ試してみてください。

食ふんが加速する?!やってはいけないこと

犬がうんちをしたらあわてて駆けよる

「愛犬がうんちをした!早く片付けないと!」これはよくある飼い主さんの行動です。

「○○ちゃんが、うんちした!」などと、声を出しながら急いで駆け寄ることは、愛犬にとって「うんちは飼い主さんも欲しい素晴らしいもの」と認識させてしまいます。そのため、うんちの価値がどんどん上がってしまい、飼い主さんより早く食べないと!と思わせるようになります。

また、飼い主さんとの遊びの一環として、食ふんをしてしまうケースもあります。

愛犬がうんちをしたら「黙って近づき、素早くうんちを片づける」そして「静かに褒める」この2つがとても大切です。

愛犬が食ふんをしているときに「ひどく叱る」

ワンちゃんが食ふんをしていたら、叱りたくなる気持ちはわかります。

ですが、この行動は犬に「うんちをしたらいけないの?」という誤解をあたえる可能性があります。

うんちをすることを禁じられたと誤解をすると、犬は飼い主さんがいないときにうんちをするようになります。

誰もいないときにうんちをして、食べてしまう。犬は言葉が理解できないため、何を叱られているのかがわかりません。

このように叱ることが原因で、食ふんが定着してしまう可能性もあるのです。

食ふんにサプリメントやスプレーは効果があるの?

食ふん用のサプリメントやスプレーなどを見かけます。食ふん用のアイテムは実際に効果があるのでしょうか?

食ふん用スプレーについて

食ふんをするワンちゃん用に「うんちにかける苦いスプレー」などが販売されています。もちろんこのスプレーで改善されるケースもあります。

このタイプのスプレーを使うならば、犬に「うんち=まずい」「うんちを食べる=嫌な思いをした」と学習させることが大切です。

また、ワンちゃんが口にすると危険なものや、刺激が強すぎるものを使うことは、ワンちゃんの健康を害する恐れがあるためおすすめできません。

サプリメントで食ふんを防止

食ふん防止の対策として腸内環境を整え、しっかりと消化したものを排泄させる方法は有効です。

硬くてコロコロしたうんちよりも、柔らかいうんちの方が、犬は好んで食ふんをする傾向があります。

ワンちゃんの行動改善の補助として、サプリメントで腸内環境を整えることは、食ふん防止にも健康維持にも貢献をするためおすすめです。

DOFPAD and LIFEでも腸内環境を整えるサプリメントを取り扱っています。

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このサプリメントは、獣医師さんが監修をしている素晴らしサプリメントです。ぜひ気になった方はチェックをしてみてください!

最後に

ワンちゃんの食ふんは、飼い主さんにとって深刻な問題です。

食ふんについてはいろいろな所説があり、何を信じて試したらいいのか、わからなくなる方も多いのではないでしょうか。

実は私のパートナー犬も食ふんをしていました。食ふんをした後に口を舐められ「くさっ!」と思ったことが何度もあります。

ですが、今は全くうんちに興味を示さず、排泄をしたら小走りでうんちから離れるように(これもいいとは言えませんが・・・)なりました。

正しい方法で、根気よく続ければ食ふんは改善されます。 あきらめずにワンちゃんの食ふんの改善に向き合っていただけたらと思います。