公開日
2020/08/22

どんな犬種を迎えたらいい?ライフスタイルにあう犬種を探ろう

犬を家族に迎えたいけれど、どの子を選んでいいかわからない!そのようなとき、どのようなドッグライフを送りたいか考えてみるのもひとつの手段です。どんな犬種を迎えたらいいか?ライフスタイルにあった犬種をご紹介します。

犬も人も幸せになる選択を!

現在、ジャパンケネルクラブ(JKC)や、国際畜犬連盟(FCI)が認定している犬、そのほか各国の地域犬など、非公認犬種も含めると約700~800種類の犬がいるといわれています。

他にミックス犬などを含めると、さまざまな種類の犬たちがいることがわかります。

皆さんは何を基準に犬を家族に迎えますか?犬も飼い主さんも幸せになれるように、ライフスタイルにあった犬種をご紹介します。

ライフスタイル別おすすめの犬種

犬とスポーツを楽しみたいアクティブ派

ワンちゃんと一緒にドッグスポーツやアウトドアを楽しみたいのなら、運動が得意な犬種がおすすめです。

走ることが得意な牧羊犬、ハウンド種やテリア種などがよいでしょう。

ただ、ドッグスポーツの種類は多く、アジリティなどは、どの犬種でも参加できるため、これ!と決めたドッグスポーツやアウトドアスポーツをやり込みたい方はそれに合った犬種を選ぶことをおすすめします。

ですが、基本的にドッグスポーツはどの犬種でも十分楽しめます。

牧羊犬や視覚ハウンドなどを迎えたら、ドッグスポーツなどで、犬の本能的欲求である「走りたい」要求をかなえてあげることの方が大切だと思います。

【ドッグスポーツにおすすめの犬種】

  • ボーダー・コリー
  • ミニチュア・ピンシャー
  • ジャックラッセルテリア
  • M.シュナウザー
  • イタリアン・グレーハウンド

など

ワンちゃんに甘えてほしい!おうちでのんびり派

愛犬と家で一緒にのんびりとした時間を過ごしたいのなら、飼い主さんと一緒にいることを好む犬種がおすすめです。

この犬種たちは、飼い主さんと一緒にいることを好むため、お留守番が長いご家庭だと、ストレスをため込んでしまう可能性がある犬種ともいえます。

【おうちでのんびり派におすすめの犬種】

  • シーズー
  • ペキニーズ
  • チワワ
  • ヨークシャーテリア
  • パグ

など

保護犬やミックス犬を迎えるなら

ミックス犬を迎えるのなら

まだまだミックス犬や、デザイナー犬と呼ばれる犬は人気があるようです。

例えば「チワプー」チワワとトイ・プードルのミックス犬の呼び名だそうです。

この「チワプー」は必ずしも、チワワの気質とトイ・プードルの気質を兼ね備えているかというと、そうではないことの方が多くみられます。

ミックス犬を迎えたら、まずその子の性格や気質を観察し、理解してあげることが大切です。

小さな犬でも運動が好きで強気な子もいますし、逆に大きな子でも怖がりで内気な子がいるなど、性格はさまざまだからです。

保護犬を迎えるのなら

迎える子の過去がわかっているのなら、ケアの方法も考えられるのですが、過酷な状況から保護されている子や、過去がわからない子もいます。

まずは慎重な心のケアと飼い主さんとの信頼関係を築くことが最重要です。

甘えることが好きな子でしたら、おうちでのんびり派に。

運動が好きな子でしたらドッグスポーツに挑戦をするなど、その子の可能性を引き出してあげるのは、飼い主さんなのではないかと思っています。

犬を迎えない選択も大切です

例えば、家にいないことが多い、生まれたばかりのお子さんがいる、転勤が多い、ひとりで旅行へ行くことが好き、仕事で帰宅が遅い、犬のために時間が取れないなど犬にとってデメリットが多い場合は、犬を迎えないこともひとつの選択肢です。

また、極端な話ですが四畳半のワンルームマンションでグレート・デーンを迎えることなども、犬を不幸にする原因です。部屋がグレート・デーンだけでいっぱいになってしまいますよね。

犬との暮らしはすばらしく、皆さんに経験していただきたいと思います。

ただ、犬も飼い主さんも幸せになれないドッグライフは、お互いを不幸にします。

犬を家族に迎えるときは、お互いが幸せになれる選択をしていただきたいと思います。

最後に

目的をもって犬種を選ぶことは、とてもいいことです。

なにより大切なことは、お互いが不幸にならないことです。

飼い主さんが迎えたパートナーのことを理解し、その子の能力を伸ばしてあげることも楽しみのひとつです。

皆さんが最高のパートナーに出会えることを、心から願っています。