公開日
2021/09/24
更新日
2021/09/25

動物愛護週間(9月20日~26日)について考えよう!

9月20日〜26日は動物愛護週間です。現在、愛犬とを暮らしている方も、これから犬を家族に迎えたいと思っている方も動物愛護週間のことについて知っていただけたら幸いです。動物愛護週間について紹介します。

ドッグパッドが伝えたい、動物愛護週間のこと

ドッグパッドでは、これまでに、動物愛護について特集を行ってきました。

動物愛護週間を機会に、少しでも多くの方に動物愛護のことを知っていただけたら幸いです。

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動物愛護週間とは?

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動物愛護週間(どうぶつあいごしゅうかん)は、動物を愛し、動物と人間の絆を強めることを目的として定められた記念週間です。
アメリカ動物愛護協会が1915年に制定したのが始まりで、アメリカでは5月第1日曜日から7日間にわたって、各地の動物愛護団体が色々な企画を催します。

日本では【毎年9月20日~26日】が動物愛護週間となっています。

動物愛護管理法(第四条)

・ひろく国民の間に命あるものである動物の愛護と適正な飼養についての関心と理解を深めるようにするため、動物愛護週間を設ける。
・物愛護週間は、九月二十日から同月二十六日までとする。
・及び地方公共団体は、動物愛護週間には、その趣旨にふさわしい行事が実施されるように努めなければならない。

※環境省自然環境局公式サイト参照
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/pickup/week.html

動物愛護週間ポスターが制作される

動物愛護週間ポスターは、環境省と動物愛護週間中央行事実行委員会が行っているものです。毎年、動物愛護週間に合わせて動物愛護週間ポスターを作成することで、動物愛護週間の普及と、国民の動物愛護管理に関する意識を高める目的で行われています。

平成17年度からは、ポスターのデザイン絵画を一般の方対象にデザインコンテストとして公募しており、毎年多くの応募があります。コンテストの最優秀作品には環境大臣賞が贈られます。

飼い主の方、これから犬と暮らすことを考えている方へ

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犬と暮らすということは、愛犬の一生に責任を持つことです。犬に限らずとも、ペットを飼う前には、本当に飼い続けられるのか、お世話できる人がいるのか、飼える環境は整っているのか、しっかり家族で話し合って決めるべきです。

犬と暮らすには、愛犬と過ごすために毎日のお散歩やコミュニケーションをとる時間など、多くの時間が必要ですし、食費や獣医療費など、お世話にかかる費用も多くかかります。住む場所もペットと暮らすことのできる環境でなければなりません。

「ただ可愛いから」という理由だけで犬を迎えることはあってはならないのです。

犬を迎えるかどうかをしっかり検討をした上で、もし、これから犬と暮らそうと考えている方がいたとしたら、その犬をどこから迎え入れるのかを調べることが大切です。

犬の入手方法

・ブリーダー
・ペットショップ
・動物保護施設(保健所、動物愛護センター、保護団体等)
・里親会・譲渡会
・知人から譲ってもらう

※動物を販売するためには、動物取扱業の登録が必要です。もし犬を購入する場合、その業者が動物取扱業の登録している業者であるかどうかを確認しましょう。

犬の十戒

皆さんは、「犬の十戒」を知っていますか?
犬を飼ったことのある人はサイトや書籍、映画などでも見かけたことがあるかもしれません。
作者不明ですが、世界中に広まった詩のような文章になっていて、犬と人間との理想的な関係を犬の目線から語りかけている内容になっています。
十戒という表現だと、とても重いものに感じますが、この文章は、ワンちゃん達からの「おねがい」です。犬は言葉で伝えられないからこそ、このような詩が作られたのでしょう。

犬の十戒~DOG TEN COMMANDMENTS~
※様々な訳で紹介されていますが、今回、「犬からのおねがい」ということを意識してすこしやさしい言葉で訳してみました。表現が異なる点もありますので、原文から自分なりに読み取ってみるのもいいと思います♪

1. My life is likely to last ten to fifteen years. Any separation from you will be painful for me. Remember that before you get along with me.
わたしの一生は、たった10年から15年しかありません。あなたから離れることはとても辛いことなんです。どうか、一緒に暮らす前にそのことを覚えておいてね。

2.Give me time to understand what you want of me.
すぐには覚えられないから、ゆっくり教えてください。

3.Place your trust in me- it’s crucial to my Well-being.
どうかわたしを信用してください。それだけでわたしは幸せです。

4.Don’t be angry at me for long and don’t lock me up as punishment. You have your work, your entertainment and your friends. I have only you.
わたしに長い時間、怒ったり、罰で閉じ込めないでください。あなたには仕事、娯楽、友達がいますが、わたしにはあなただけが頼りなのです。

5.Talk to me. Even if I don’t understand your words, I understand your voice when it’s speaking to me.
わたしにいつも話しかけてね。たとえ言葉は分からなくても、気持ちは伝わっています。

6. Be aware that however you treat me, I’ll never forget it.
覚えておいてください。どんなふうに私を扱ってくれたか私は絶対忘れません。

7.Remember before you hit me that l have teeth that could easily crush the bones of your hand but that I choose not to bite you.
わたしを叩く前に思い出してください。わたしには鋭い歯があって簡単にあなたを傷つけられる。けれど、本当はそんなことしたくはありません。

8.Before you scold me for being uncooperative, obstinate, or lazy, ask yourself if something might be bothering me. Perhaps I’m not getting the right food or I’ve been out in the sun too long or my heart is getting old and weak.
わたしが言うことを聞かなかったり、ガンコだとか、ぐうたらだと言って怒る前に、「何か理由があるのかもしれない」と考えてみてください。もしかしたらそうなる原因があるかもしれません。

9.Take care of me when I get old ; you, too, will grow old.
一緒に老いていく中で、わたしが老いてしまっても世話をしてください。

10.Go with me on difficult journeys. Never say, “I can’t bear to watch it .” or ” Let it happen in my absence.” Everything is easier for me if you are there. Remember I love you.
最後の最後まで、わたしの側にいてください。「もう見ていられない」とか「私がいない間に死んでくれた方がいい」などと言わないでください。あなたが一緒にいてくれるだけで安心するのです。
そして、これだけは忘れないでください。わたしはいつまでもあなたを愛しています。

最後に

動物愛護週間の前後は様々なイベントも開催されます。
ペットを飼おうと悩んでいる方もぜひ積極的に参加してみてはいかがでしょうか?
また、飼い主の方は愛犬との関係をみつめなおすきっかけになれば幸いです。