公開日
2020/04/02

犬の保育園ってどんなところ?全国の人気犬の保育園もチェック

犬の保育園とはどんなところなのでしょうか。名前は聞いたことがあるけれど、謎に包まれている場所だと思われている飼い主さんも多いのではないでしょうか。犬の保育園の利用方法や特徴、人気のある保育園などをご紹介します。

犬の保育園はどんなところ?

人間の保育園は、楽しく遊んだり学んだりする場所ですが、犬の保育園はどのような所なのでしょうか?犬の保育園も犬たちが遊んだり、トレーニングをしたりなど人間の保育園と似ています。

飼い主さんのご希望によって何をしてほしいか、何をしたいかなど、ご自身のラフスタイルに合わせて利用できる犬の保育園もあります。

犬の保育園にはたくさんのワンちゃんがいるので、子犬の頃から保育園を利用する方も、とても多くいらっしゃいます。

犬の保育園の目的はさまざま

犬の保育園はどのような目的で利用すればいいのでしょうか?実際にご利用をされている方のケースをいくつかご紹介します。

子犬、成犬のトレーニング

犬の保育園の代表的な利用方法は、子犬や成犬のドッグトレーニングです。

子犬から預けると、社会化や基礎トレーニングなどを保育園で教えてもらえるケースが多く、成犬になって問題行動がでにくい子になるという利点があります。

また成犬からトレーニングを目的で保育園に通う場合でも、保育園のドッグトレーナーさんが実際に問題行動をしているところを見る機会が増え、問題行動の改善がしやすい場合があります。

ワンちゃんの性格や気質、癖などもドッグトレーナーさんがきちんと見てくれるので、適切なトレーニング方法で問題行動の改善がしやすいのが特徴です。

また、出張トレーニングがある保育園は、ご自宅に保育園のトレーナーさんが来て、トレーニングをしてくれます。

ご自宅ではどのようなトレーニングをすればいいかなど、具体的なアドバイスをしてもらえるためおすすめです。

お仕事中のお留守番を保育園で

お仕事中に愛犬をひとりで留守番させる機会が多い飼い主さんが、愛犬の健康や安全を守り、さみしい思いをさせないように保育園へ預けるケースです。

お散歩の代行や、ご自宅までワンちゃんを送迎してくれる保育園もあります。忙しい飼い主さんにはとても嬉しいサービスだと思います。

また、ご旅行のときにホテルとして利用ができる保育園もあります。ワンちゃんが慣れている場所で預かってもらえるので、安心ができる飼い主さんも多いようです。

シニア犬をひとりにさせない

シニア犬はひとりで留守番をさせると危険なこともあります。

ひとりで留守番させられない愛犬を見守ってもらうために、保育園を利用される飼い主さんもいらっしゃいます。

ただこのケースは保育園によって、シニア犬が利用できる保育園とそうでない保育園があるため、利用してみたい保育園がある場合は、保育園にシニア犬が利用できるかどうか、お確かめいただけたらと思います。

犬の保育園はどんなワンちゃんでもOK?

その保育園によって、保育園の特色があるので、子犬のみ利用が可能な保育園もあれば、どんなワンちゃんでも利用できる保育園もあります。

また、犬の保育園にはたくさんのワンちゃんがいます。ですので、感染をする病気をもっているワンちゃんは、利用が難しくなる可能性が高いです。

犬の保育園で働く人はどんな資格がある?

犬の保育園で働いている方はどのような資格をもっているのでしょうか。代表的な保有資格をご紹介します。

・ドッグトレーナー

・ペットシッター士

他にもペットの食事に関する資格や、ドッグセラピスト・ペット介護士・動物看護士などさまざまな資格を持っている方がいらっしゃいます。

犬の保育園スタッフさんにインタビュー

犬の保育園を運営するPLAYBOWのスタッフさんに、犬の保育園についてお聞きしました。

犬の保育園ってどんなところですか?

保育園は、ご自宅でワンちゃんが留守番をしていたら経験できない、貴重な経験ができ、犬が社会性を身に着けられる場所です。

犬は家にひとりでいる時間が長いと、社会経験不足になります。

特に子犬の場合、犬種や個体によって差はありますが、1歳を迎えるまでにどういう経験をするかが非常に大切です。その時間は、愛犬の一生の中でやり直せない大切な時間です。その大切な時間を保育園で過ごすことで、たくさんの良い経験ができ、将来的に問題行動などがおきにくい感性豊かな子に育つ可能性が高くなります。

また、飼い主さんが勉強できる場所でもあります。犬の保育園はしつけなどを含め、ワンちゃんの正しい知識や情報が得られる、飼い主さんにとってもワンちゃんにとっても有意義な場所ですよ。

どういう方やワンちゃんが利用をしていますか?

本来は、犬を迎えたら人間の義務教育のように、犬を保育園に通わせることが理想です。

悪いことではないのですが、今は問題が起きてから保育園にいらっしゃる方の方が多いですね。問題が起きてから改善をするよりも、問題を起こしにくいワンちゃんにしたほうがワンちゃんも飼い主さんも幸せだと思っています。

犬の保育園は特別な場所ではなく、本来は飼い主さんに気軽に利用していただきたい場所なんです。ぜひ気軽に声をかけていただけたらと思っています。

保育園の魅力とは?

たくさんのワンちゃんや知らない人と交流ができ、家庭では経験ができない遊びや学びなども経験できます。犬の保育園は、ワンちゃんが本来持っている「協調性・社会性」を豊かに育てられる場所です。

全国の人気犬の保育園をチェック!

東京都・神奈川県・大阪府:犬の保育園PLAYBOW

PLAYBOW

犬を家族に迎えたら絶対に捨てない「一生一緒宣言」を理念にし、殺処分ゼロを目標にしている保育園です。トレーニングコースはドッグトレーナーがワンちゃんにあった方法でトレーニングをしてくれます。

お散歩タイムや送迎もあり、忙しい飼い主さんにもおすすめの犬の保育園です。

中目黒店:東京都目黒区中目黒2-10-14 (03-3710-7800)
稲城店:東京都稲城市大丸327 (042-379-0015)
向ヶ丘遊園店:神奈川県川崎市多摩区長尾1-1-19(044-900-1199)
大阪松屋町点:大阪府大阪市中央区瓦屋町3-7-6ポルテボナール1階(06-6484-3737)
公式サイト:https://playbow.jp/

神奈川県:WANCOTT

子犬と成犬の保育園のほかにも、シニア犬にとても優しいサービスがある施設です。

保育園がお休みのときはドッグパークを利用したり、コミュニティスペースでオフ会をしたりなど、飼い主さんのライフスタイルに合わせ、利用できるシステムとなっています。

住所:神奈川県横浜市中区山下町168-1 レイトンハウス3F・4F
電話番号:045-264-8730
公式サイト:https://wancott.com/

東京都:dog studio LOVE WOOF!!

東京都心に4店舗あり、アクセスしやすい犬の保育園です。清潔なフリースペースでたくさんのワンちゃんと遊んだあとは、ハウストレーニングを兼ねたお昼寝タイム。トレーニングコースや送迎があるのも魅力の保育園です。

新宿市谷店:東京都新宿区余丁町5-7 (03-3353-7713)
品川芝浦店:東京都港区芝浦3-14-17 (03-3454-7717)
文京春日店:東京都文京区春日2-10-15 (03-5689-3774)
銀座新富店:東京都中央区新富2-11-4 (03-3297-7477)
公式サイト:https://www.lovewoof.co.jp/

最後に

犬の保育園に通っていると「愛犬がおりこうになる」ということもあるようです。

また、ドッグトレーナーの監視のもと、たくさんのワンちゃんと一緒に遊べるのも保育園の特徴です。

愛犬をひとりでお留守番させる時間が長い飼い主さんは、愛犬が日中何をしているか心配だと思います。突然の自然災害があった場合でも、保育園に愛犬がいるとわかれば安心ができます。

犬の保育園は、このように飼い主さんにも愛犬にも優しい施設なのです。