公開日
2021/03/18

犬の睡眠時間は何時間?睡眠時間と愛犬の健康について

愛犬たちの睡眠時間はとても長く感じますよね。愛犬たちは私たちに比べ、なぜ睡眠時間が長いのでしょうか。3月18日「春の睡眠の日」に、愛犬たちの睡眠時間や睡眠環境について考えてみましょう。

3月18日は睡眠の日!愛犬の睡眠について考えよう

3月18日は睡眠の日!愛犬の睡眠について考えよう

睡眠の日は1年に2回あります。そのうちのひとつが3月18日「春の睡眠の日」といわれています。

眠る時間が長い愛犬たち。なぜ愛犬たちはよく眠るのでしょうか?

睡眠の日をきっかけに、愛犬たちの睡眠の謎について解き明かしていきましょう。

愛犬の睡眠時間は長い?!愛犬たちの平均睡眠時間

愛犬の睡眠時間は長い?!愛犬たちの平均睡眠時間

まず、愛犬たちの睡眠の基本「愛犬たちの睡眠時間」についてお伝えします。

成犬の睡眠時間について

犬の平均睡眠時間は約12~15時間といわれています。

愛犬たちは眠ることで消費したエネルギーを回復しています。そのため、体の大きさや活動量によって、睡眠時間が若干変化することがあるのです。

体が大きくなれば、活動に必要なエネルギーは増えるため、大型犬の方が睡眠時間は長くなる傾向があります。

また、皆さんも経験があると思いますが、ドッグランなどで愛犬がいつも以上に遊んだ後の睡眠時間は、いつもより長くなりますよね。

これも、運動によりエネルギーを大量消費したため、睡眠で回復していることが原因だといえます。

子犬の睡眠時間について

子犬を家族に迎えると「こんなに眠って、いいのかな?」と心配になることがあります。子犬の平均睡眠時間は18時間以上といわれており、一日の大半を寝て過ごしています。

子犬は起きているとき、ひっきりなしに活動をしています。

小さな体から活動エネルギーを消費しているため、回復するためには、より多くの睡眠時間が必要になるというわけです。

シニア犬の睡眠時間について

シニア犬の場合は、シニア期を迎えてから、年を重ねるごとに睡眠時間が長くなります。その理由として、体力が落ち疲れやすくなるからです。

ただ、シニア犬をずっと眠らせておくことは、筋力低下や昼夜逆転を招く恐れがあります。愛犬の体調を考慮しながら、適度な運動をさせましょう。

愛犬が歩けない場合、スリングやカートを使用してお散歩をするだけでも良い刺激になります。

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愛犬の眠りは明日の活力!快適な睡眠環境を整えよう

愛犬の眠りは明日の活力!快適な睡眠環境を整えよう

愛犬の睡眠不足は深刻な問題です。愛犬が元気に活動できるように睡眠環境を整えましょう。

愛犬の睡眠不足で起きること

眠りたいのに眠れない環境は、愛犬にとってとてもストレスがかかります。

私たちも眠りたいのに眠らせてくれない環境は、ストレスがかかりますよね。

愛犬たちにかかるストレスは、それを引き金に問題行動へ発展することもあります。例えば、ストレスを発散するためにものを噛むことや吠えること、地面を掘ることなどがあげられます。

また、エネルギーを回復できない状態で、愛犬を活動させることは肉体的にも悪い影響があります。

愛犬の睡眠不足は、心にも体にも悪い影響がでてしまうのです。

睡眠環境を整えよう

愛犬が快適な睡眠をとるために、心地よく眠れる環境を整えましょう。

  • 快適に眠れる、温度・湿度・気候にあったベッドを使用する
  • 愛犬の体にあったベッドを用意する
  • トイレとベッドはできるだけ離す
  • 眠る環境を清潔に保つ
  • 気温が高い季節・気温が低い季節はエアコンなどを利用し適切な温度を保つ
  • 静かで落ち着く場所にベッドを用意する
  • 適度な運動をさせ、心地よく眠れる体をつくる

このようなことを参考にしていただき、睡眠環境を整えてみましょう。

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寝ながら走る愛犬?!愛犬の睡眠と不思議な行動

寝ながら走る愛犬?!愛犬の睡眠と不思議な行動

愛犬が眠っているとき、何かをしゃべっているように口が動いたり、走っているように手足を動かしたりすることはありませんか?

これは、睡眠の状態に関係しています。

睡眠の状態は2種類あます。

レム睡眠は、脳は活動しているけれど体が眠っている状態、ノンレム睡眠は脳も体も眠っている状態のことをさします。

愛犬たちの睡眠はレム睡眠が多く、これは野生の名残といわれています。

愛犬たちが痙攣をしているような動きをしているのは、レム睡眠のとき。

夢を見ているのではないか?といわれていますが、まだ解明されていません。

この行動については、心配は不要です。ただ、いつもと違う痙攣や、吠え方をした場合は脳の病気が疑われるケースがあります。

おかしいと思ったら、獣医師さんに相談をしてみましょう。

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最後に

最後に

ぐっすりと眠っている愛犬は、見ているだけで幸せな気持ちになれます。

目が覚めた愛犬が、元気に遊んでくれるように……。

3月18日「春の睡眠の日」に、愛犬の睡眠時間や睡眠環境を見直すきっかけになれば幸いです。

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