公開日
2020/11/29

肥満?太りすぎ?体重が増加した愛犬にしてあげたい3つのこと

愛犬の後ろ姿を見て「丸くなった?」と思ったら、太りすぎのサインです!太りやすく肥満になりやすいこれからの季節。愛犬が太ってしまったときにしてあげたい3つのことをまとめました。

これからの季節特に気を付けたい!愛犬の肥満

これからの季節特に気を付けたい!愛犬の肥満

寒さが厳しくなると代謝が高くなる一方、からだの体温が下がらないように脂肪をため込み、体温保持しようとします。

また、寒い季節は運動量も減る傾向があります。さらに年末年始のごちそうなど……。これからの季節は、太りやすい要素が揃っているのです。

愛犬が太ったかな?と思ったら、肥満度チェックをしてみましょう。

愛犬の肥満を簡単にチェックする方法があります。

ボディコンディションスコア(BCS)というもので、環境省が提示している見た目と触った感触で判断をする、肥満チェック方法です。

ボディコンディションスコアに関してはこちらの記事に詳しく書いてあります。

愛犬のからだを眺めて、触って、肥満度チェックをしていただけたらと思います。

太りすぎの愛犬にしてあげたい3つのこと

太りすぎの愛犬にしてあげたい3つのこと

愛犬が太っているかな?と感じたら、試していただきたい3つのことをご紹介します。

愛犬のフードを見直そう!

まずは、適正なフードの量を愛犬に与えているかどうか、調べてみましょう。

ドッグフードに書いてあるグラム数は、適正体重を保っているワンちゃんが食べるグラム数です。BCSで例えるなら3に該当する「理想体重のワンちゃん」です。

BCSが4~5のワンちゃんは、記載されている量を与えてしまうと、ダイエットにはなりません

ただ、急激にフードの量を減らすことは体調不良の原因になるため、おすすめできません。量を減らしたフードに低カロリーの野菜のトッピングをするなど、工夫してあげましょう。

今の季節は、白菜やキャベツ、ブロッコリーなどがおすすめです。

また、おやつも低カロリーなものに切り替えましょう。

ささみなど脂肪分が少ないお肉の煮汁(調味料不使用のもの)を寒天でかためた寒天ゼリーや、お肉の中でも低カロリーの、ささみのフリーズドライなどがおすすめです。

適度な運動や遊びを心がける

寒さが厳しい季節は、どうしてもお散歩の時間が減り、運動不足になりがちです。

ですが、気温が低い日に無理やり長時間お散歩をすることは、愛犬のからだに負担がかかりやすく、おすすめできません。

そのようなときは、おうちでできる運動や遊びを取り入れましょう。

こちらの記事で、おうちでできるトリックなどを紹介しております。ぜひ参考にしていただけたらと思います。

一緒に暮らしている方と共通意識を!

愛犬の肥満防止対策は、一緒に暮らしている方と、愛犬のダイエットをシェアすることがとても大切です。

例えば、ひとりの方が一生懸命、愛犬のダイエットを考えた食事をプランニングしても、他の方がたくさんおやつを与えてしまったら、無意味になってしまいます。

一緒に暮らしている方がいる場合は、保存容器などに1日に与えるおやつとフードを管理し、それ以外は与えないなど、わかりやすく実践しやすいルールを作ることが大切です。

愛犬の肥満が原因で起きること

愛犬の肥満が原因で起きること

愛犬の肥満は、心臓病や足腰への負担、循環器や呼吸器への負担、糖尿病など大きなリスクがあります。

また、太っているだけで、愛犬の寿命が大幅に短くなるという説もあります。

愛犬に健康で長生きしてもらうためにも、無理なくできるダイエットを取り入れ、健康な毎日を過ごせる工夫をしてあげましょう。

最後に

愛犬たちは一般的に、食べ物を与えただけ食べてしまいます。もちろん個体差はあります。

私たちが食べているものを、愛犬が見つめていると「おなかがすいているのかな?」「フードの量が足りなかったかな?」などと考えてしまいがちなのですが、そうではないのです。

愛犬を思う気持ちが、愛犬を肥満にしてしまわないように……。

適正なフードや低カロリーの野菜やおやつなどを取り入れて、健康的なからだを保ち、いつまでも愛犬に元気でいてもらいましょう。